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毎日が好き

好きなことだけしかしない日々を目指して。

写真がなくても行きたいお店。林伸次さんの記事を読んで。

料理・お店・お酒・他食物 生き方・日常・社会問題 わたしのイベント

私は林伸次さんという方が好きで、林さんのcakesやnoteの記事は欠かさず読んでいます。林さんは渋谷にあるbar bossaというバーのマスターなのですが、本も書かれているし、他にもいろいろな活動をされています。

そして、林さんは自分が好きなお店の話なんかもよく書かれるのですが、このnoteの記事を読んで、凄くこのお蕎麦屋さんに行ってみたくなりました。(林さんの記事は投げ銭制なので、どなたでもほぼ全文を読むことができます。↓)

この記事を読んで凄く新鮮さを感じました。

基本人は、本当に「いいな」と思ったら、身近な人をはじめ、より多くの人にその良さを伝えたいと思うし、そして今や10年前より5年前より、“良さを人に伝える手段”というものは、とても手軽です。

殆どの人が常にカメラを携帯し、それで撮影される写真は一瞬でネットにアップでき、それが簡単に多数の人へ伝えられる複数の場所を、多くの人が持っています。よく言われていますが、一億総ライター時代です。

飲食店などは今や“撮られること”を意識している所も、物凄く増えたと思います。そして人が撮影している写真を見て、まあ大体綺麗だし美味しそうだし、私は高確率で「イイネ」を押します。

そして私は、今やたくさんの人のブログを読む毎日で、特にはてなブロガーの方々は写真も内容も充実していて、ブロガーの方の記事を読んだことがきっかけで、実際訪れた場所もたくさんあります。

だから逆に、この林さんのとてもシンプルな形態で書かれた文章がとても新鮮に感じました。でも読み進めていくうちに、わくわくして、ああ行ってみたいなあと、確かめたい欲求みたいなものが湧いてきて、ここに写真が無いことが逆にとってもいいなあと思ったんですよね。(林さんが、あえてこのお店というのをつまびらかにしていないというのもありますが。)


そう、私は、写真撮り忘れたーとか、綺麗に写っていなかったとか、がっかりすることも多々あるのですが、写真が無くても・・・むしろ無いから伝わる良さもありますよね。(勿論写真の素晴らしさもたくさんあります。)

私は文書を書く方で好きな方はたくさんいるのですが、「この人みたいになりたいなあ」ということは今まであまり思いませんでした。でも、林さんに対しては、こんな文章を書きたいなあ・・・という憧れがあります。

林さんはスマホもガラケーも持っておらず、文章を書くときはネットを参照しないように、あえてポメラ(デジタルメモ)を使っているそうです。

私は今この瞬間もそうだけれど、こうやってブログを書く時にはほぼ絶対何かを参照するし、自分の趣旨は世の中と相反しているかどうかも時に調べちゃったりするし、大体何かに引っ張られた文章になっているはずです。

そういう私がこれからやろうと思うことは、いきなりもう調べない!ということじゃなくて(絶対書くの嫌になる)、やっぱりそれだけの自信を持てるぐらい、好きなものを追求したいなあということです。

私も自分の好きな音楽があって、それをたくさんの人に伝えたくてイベントをやろうと思っています。そして、その演者を全く知らない人にもイベントに来てもらいたいと思ったら、やっぱり動画を見てもらったり、音源を聞いてもらったりして、気に入ってもらえたらいいな、と思うのだけれど、そこからじゃあ3,000円とかを払って行き慣れない場所に来てもらうということは、なかなかにハードルが高くて、それが正攻法ではないなーということは分かっています。

考えたのだけど、この一年間は、信用を得る年にしようと思いました。自分がどんな趣味の人間で、なぜそれが好きで、だからこうして生きているとかそういうことを、写真や動画以上の言葉を尽くして尽くして、たくさんの人に伝える一年にしようと思いました。

音楽が好きだけど、その音楽は知らない、という人は勿論、普段あまり音楽は聞かないとか、ライブというものに行ったことがないという人にも、あなたがすすめるなら楽しいのかもね、と思ってもらえるようになれたらいいなと思います。そして、音楽は好みというものが確実に存在するけれど、好みかどうかという軸だけじゃなくて、それ以外に楽しめる要素を考えたいと思いました。

西野亮廣さんが、「イベントを待ち合わせ場所にしよう」ということを仰っていて、ああ、これだなあと思ったのです。演者を深く知っている人だけがその瞬間を楽しむためだけに行くのじゃなくて、そこに集まって皆で何かをすることが重要というか、えー、だから自分にはどんなことができるのかとか、何が足りないのか、まだまだ考えなくてはいけないのだけれど、とりあえず今やることは、今持ってるだけの言葉を尽くして自分の信用を積み重ねていくことだと思いました。

もう今の仕事を辞めることは決まっているので、本来は自分の仕事となるイベントをどんどん作っていかなくてはいけないところなのですが、しっくりこない感の意味が分かりました。とりあえず住む場所はあるので、これから基本に立ち返って、種を蒔いていこうと思います。

甲府の素敵なお店

わたしのイベント 旅行・ゲストハウス

今日は自分のイベントの営業(お店にフライヤーを置いてもらったりだとか)に行ってきました。

甲府の、と書いてありますが、甲府に行く前に自分の町のパン屋さん『ゼルコバ』へ!『ゼルコバ』は、元々立川で営業していた、物凄く人気のパン屋さんです。そのゼルコバが、昨年9月末から私の町へ!!!!ずっと行きたいなと思いつつ、今日になってしまいました。

zelkowa.cocolog-nifty.com

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営業時間は10時開店からパンがなくなるまで。14時半くらいに行ったら残りわずかでした。でも買えた。良かった!!早ければ20種類ほどあるそう。全て天然酵母です。

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古民家を改装したお店です。そして私が通っていた小学校のすぐそば。

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フライヤー置かせていただきました。ありがとうございます!!

そして甲府へ向かいます。最初は桜座の近くの花屋さん、『花国』へ。ここがまた本当に素敵な店内。長居したくなります。

hana-kuni.com

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この二階にはイベントスペースがあり、以前タテタカコさんのライブにのせてフラワーショーを行うという聞いたことの無いイベントを観に行ったのですが、これがまた、そこにいた誰しもがボーッと見とれてしまう美しいステージだったのです。

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チケット2枚お買い上げいただきました。ありがとうございました!!

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そして次は、写真を撮り忘れてしまったのですが、『春光堂本店』という本屋さんへ。どんな本屋さんかはこちらからどうぞ。

colocal.jp

ここで、店頭になかったけど週間CHINTAI首都圏版を探してもらいました。あった!西野亮廣さん特集のDiscover Japan2月号も買えました。物凄く親切な店員さん(店主のお父さん?)でした。

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ちなみにこの写真は甲府市役所で撮りました。甲府市役所は1階にフリースペースがあって、コンビニも入っているので、コンビニでコーヒーを買ってここでゆっくりするもよし。最上階10階には展望ロビーがあり、こちらも自由に出入りできます。8時半から21時半まで空いているので、甲府の美しい夜景を見ることもできます!!おすすめ!

甲府市/本庁舎フロア案内

次に行ったのは『CAFE Moala』

cafemoala.com

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おひとり様も居心地の良い落ち着いたお店です。ご飯も美味しいです。中心街でご飯に迷ったら大体ここに来ます。

フライヤー置かせていただきました。ありがとうございました。

次は山梨県庁防災新館1階にあるカフェ『まるごとやまなし館』に行きました。ここもよく行く。コスパ最高です。

yamanashi-plaza.com

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山梨産の食材を使った料理や、ウイスキー・ワイン・日本酒、ソフトドリンクやデザートに至るまで、とことん地元産にこだわっているお店です。駅では売っていない山梨のお土産もあり!!Wi-Fiもあるよー!!広いので気兼ねなくゆっくりできます。フライヤー置かせていただきました。ありがとうございます。

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ここで、地元べるがの塩アイスを食べたんですけど、めちゃくちゃ美味しかったです。えええー!!!知らなかった(´Д`;)今度買いに行こう。

この隣には山梨ジュエリーミュージアムがあります。ここもおすすめ。無料でとても楽しめます。定期的に展示も変わるので、何度行っても楽しめます。

www.pref.yamanashi.jp

今日は時間が無くて行けなかったけど、私が甲府で一番よく行くお店『Jewels&Things』

Jewels & Things

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店主真白さんは実家がジュエリーメーカーでして、そこで作っているアクセサリー(超有名なセレクトショップとかでも売られている)も置いてあるし、それだけじゃなく、真白さんの好きなCD、外国のビールを始めとするお酒やコーヒーもあり、アクセサリーを眺めたり、お茶を飲みながら本を読んでゆっくりするもよし。本当にセンスの良い真白さんが色んなジャンルのものをセレクトしたカッコイイお店です。そうそう、これも受注生産しているんですよ。ボディの色とロゴの色とサイズが選べます。裏起毛でめちゃくちゃあったかい!!!

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いつも長居しちゃいます。こちらにもフライヤー置かせていただいてます。ありがとうございます。

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そして、このお店の隣の隣には、オシャレなガレット屋さん『ルールヴィッド』があります。これは年末に行ったときの写真。

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フランスでガレットを学んできた若い女性が営んでいるお店です。ここに来るまでガレットってあんまり食べたことなかったけど美味しー!!種類もいろいろあります。内装もフランスっぽくてかわいい。

こちらにもフライヤー置かせていただきました。ありがとうございました。

さて、今日はかねてから行きたかったBacchus KOFUのバーに行った来たのです。

http://bacchus-kofu.net/

バーは18時~24時(23時半ラストオーダー)だそう。こんなところです。

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びっくりしたのが、おつまみのクオリティ。元和食のお店で働いていた方が作って下さる本格おつまみが、ゲストハウスのバーで食べられるとは。とっても美味しかったです。ポテトとか唐揚げとかもあるけど、こんなヘルシーなおつまみもあります。チェーン店のクオリティでも全然満足なつもりだったのに、めちゃくちゃハイレベルでした。

店員さんもみんな気さくでした。内装とかの雰囲気は東京のゲストハウスに近いので、マスヤゲストハウスとは全然雰囲気は違うけれど、私はこういうスタイルも大好きです。

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フライヤーとCDも、カウンターの目立つところに置いていただきました。ありがとうございました!!絶対また来ます。今度は泊まりに来ます。

もっといろいろ行きたかったのだけれど、物凄く充実した時間でした。けっこうゆっくりいろんな方とお話できてよかったです。今月あと2回くらい行きたいなと思っています。下諏訪もいいけど甲府ももっと開拓していこう!

2016年に読んだ本

本・映画 生き方・日常・社会問題

あけましておめでとうございます。新年早々書きたいことはたくさんあるのですが、まとめるのが大変なので、簡単に書けそうなことを。

去年は6月から物凄く仕事が忙しくなって、遠出もできず、読書時間も減った気がします。今年は4月から完全からフリーターになるので、計画性を持って、好きなことを好きなだけできるようにしたいと思います。

さて、昨年読んだ本です。(読んだ順)
【キンドル】
・大学時代にやっておくべき10 のこと / はあちゅう×下田明寛
・稼ぐまちが地方を変える / 木下斉
・とにかくウツなOLの、人生を変える1か月 / はあちゅう
・「置かれた場所で咲こう」と努力すると、最悪自殺します / イケダハヤト
・未来に先回りする思考法 / 佐藤航陽
・コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと / 川上量生
・悩みどころと逃げどころ / ちきりん×梅原大吾
・職業は武装解除 / 瀬谷ルミ子
・家族無計画 / 紫原明子
・「大企業の時代」は終わったか / 夏野剛、猪子寿之
・諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない~ / 為末大
・さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ / 永田カビ
・本音で生きる / 堀江貴文
・「Chikirinの日記」の育て方 / ちきりん (再読)
・君がオヤジになる前に / 堀江貴文
・金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの? / 堀江貴文
・夢をかなえるゾウ / 水野敬也
・見てる、知ってる、考えてる / 中島芭旺
・空気を読んではいけない / 青木真也
・四葉のクローバー / 水野敬也
・夢をかなえるゾウ3 / 水野敬也
・ブログで月商100万円稼ぐマインド / イケダハヤト
・必ず出会える!人生を変える言葉2000 / 西東社編集部
・夢を叶えるゾウ2 / 水野敬也
・「凡人」を脱するための10の考え方 / イケダハヤト
・感動をつくれますか? / 久石譲
・バンドやって生活できないなんて意味ないじゃん / どついたるねん
・赤い口紅があればいい / 野宮真貴
・永い言い訳 / 西川美和
・「ない仕事」の作り方 / みうらじゅん
・詩集 すみわたる夜空のような / 銀色夏生
・藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 / 藤原和博

【紙】
・ゲストハウスガイド100 /前田有佳利
・魔法のコンパス~道なき道の歩き方~ / 西野亮廣
・世界一やさしいブログの教科書 / 染谷昌利
・自分の時間を取り戻そう / ちきりん
・えんとつ町のプペル / にしのあきひろ
・さあ、才能に目覚めよう / マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン

手元で分かるものがこんな感じ。図書館で借りたものは忘れてしまった。。。だが今年後半は全く図書館に行っていない。

キンドルはほぼ全部、元々好きな人か好きな人が勧めていた本です。考えてみれば、読み終わった後に★3つ以下をつけたことは無い!絶対★4か5だった。というわけで、好きな人が勧めている本は間違い無い。(まあ、そうだよな。感性が似てる人を良いって言ってるんだから。)

それだけだと「損した!!」って気分になることは物凄く稀。だけど、思考がどんどん偏っていく感は否めない。

いや、自分が正しいと信じていることの考え方がどんどん深まっていくからいいのだけれど、全然違う目線のものや、真っ向から対立するような考え方もあえて読んだりするべきだなとは思います。あと、小説とかエッセイとかもっと読んでもいいよね。

一番読んだのは、西野亮廣さんの『魔法のコンパス~道なき道の歩き方~』です。大晦日にも読みました。ちきりんさんの『自分の時間を取り戻そう』『悩みどころと逃げどころ』も面白くて、今年また何度も読み返すと思います。でも、西野亮廣さんの本はもっと言葉が平易で、普段読書習慣の無い人でもとても読みやすいと思います。斬新なアイディアで本人が分かりやすく結果を出している臨場感が最高です。

読んだきりの本も、もう一度読めば絶対面白いので、忘れていて勿体無いなと思いました。こうやってたまに振り返るのはいいですね。あと、自己啓発ばっかり考えてないで、もっと社会問題にも目を向けていこうと思いました。

今年はもっと本読む!!

これから。

生き方・日常・社会問題 わたしのイベント

今年を振り返ってみようと思ったんだけど、そういえば既に11日に振り返る記事を書いていました。・・・・そう、毎年思うんだけど、別に12/31で区切れるものが何も無い。

沢山の記憶がもう遠い過去です。仕事が5年間で一番辛かったことも遠い過去。今年出会ったたくさんの人とも、もう昔から知り合っていたような気がしてしまいます。

3月末に今の仕事を辞めます。3月になったらこの職場にいたのも5年4ヶ月。主に辛いことが多かった上、何かをやり遂げたという自信は全然ありませんが、形じゃないものは自分の中に確実にたくさん残っているはずだ思います。販売の仕事でしたがPCスキルが確実にUPしました(笑)。あとは、とにかくいろんな人に出会えたのが財産です。

20代の頃はだいぶ迷走していて、志半ばで(というか志自体があやふやだったけれど)山梨に帰ってきて、死んだように生きていた気がしますが、2年くらい前から、「好きなことだけをして生きていきたい」ということを考えるようになりました。

最初は思っていなかったのだけれど、今年3月に山梨で音楽イベントをやってから、イベントだけで生活していけたらいいなあと思いました。それは普通に考えて絶対無理なので、それを軸に何かを広げていこう、そのためにあと2年くらいはお金を貯めようと決めて計画を立てていました。

その直後から物凄く仕事が大変になって、これは完全に自分のキャパシティを超えているなあと毎日毎日毎日毎日思っていました。そこで頑張るという道もあったのだけれど、その時、好きなことなら延々と頑張れるのに、延々と頑張れることにエネルギーを費やさないことが何て勿体無いことなのかと考えるようになりました。

これは多くの人が考えることかもしれないけれど、でも、だから好きなことだけをやろうとは踏み切れないと思います。生活していけるのか、結婚できるのか、結婚していれば家族を養えるのか、将来どうするのか、ということを考えるのが普通だと思います。

そして考えたのですが、私は10代・20代はとても辛くつまらなく生きづらい日々を送っていて、このつまらない日々を誰かに何とかして欲しいと思っていたのだけれど、30代はいろんなきかっけがあって物凄く楽しい日々が送れています。特に誰かに何とかしてもらう必要も無いので、少なくとも住む場所はある今、好きなことだけをしてみて思いっきりスベっても、私だけが困るということが今なら全然怖くないし、10年後ですら誰も確実な予想なんてできないこの時代、何十年後のことなんで考える必要は無いなと思いました。100%好きなことをする生活というのは、今すぐには無理だけれど、足りない部分はバイトで補えばいいじゃんと思いました。

だったら仕事を辞めないほうがいいじゃん、とも言われるのだけれど、それだと永久に変わらないと思ったので辞めることにしました。私の場合は、週五回の仕事の合間にできることは永久に週五回の仕事の合間にできることです。半年後のこの日に確実に休みたいとか、数日後のこのライブに行きたいとか、今日この人に会いたいとか、そういうことがどんどん増えていくはずなので、これは仕事の合間には無理だと思いました。

あとはメインを今の仕事ではなくイベントに据えることで、それを中心にどう生活していくのかと考えることが仕事のクオリティを確実に上げます。100%好きなことを目指して、50%→60%とだんだん比重を増やして行きたいです。

ということを言うと、周囲の人は皆「すごいね!!(°д°)」とか「できるよ!!(´∀`*)」と言ってくれますが、それは私の仕事ぶりをあまり知らないのと、音楽とかイベントとかそういったものが身近でなくぼんやりしているものだからです。

東京時代の私を知っている人からはボロッッカスに言われるくらい仕事もできないし気も効かないし行動力も無いし適当だし頭悪いし計画性無いし、やろうとしていることも大きすぎるし、そんなお前がまた何言ってんだよ!!!と言われるような私ですが、でも今本当に何も怖くなくて、そして、この生き方のスタンス(好きなことにエネルギーを注ぎ、この時代に何十年先のことを考える必要がないということ)は、目指すものが何であっても、自分が大事にしたい考え方なので、今回盛大にスベったとしても、絶対に立ち直れるはずだと思っています。

でもスベってもいいやという考えは本当に最後の最後の最後に提示するお守りみたいなもんであって、いつだってチラついているような状態では仕事のクオリティが確実に下がるので普段はしまっておきます。

新しい生活に向けて、今はもう走り出しているし、考えてみたら人生はいつだって区切りは無い気がします。いつだって何かは重なっているし、ただ目の前にあることをひとつずつ淡々とこなし、私は結構脱線して、失敗して、本当にただ繰り返して、後から見たらだんだんグラデーションで色濃くなっていたねっていう一年、というかこれからを送るんだと思います。

という、私のイベントが2/25にあります。
楽しいひと時を作りますので、是非いらして下さい。

2017年2月25日(土)@桜座(山梨県甲府市)
ナカヤママリコと楽しむ会 第二回

出演
Andare(ex.国吉亜耶子and西川真吾Duo)(東京)


タテタカコ(長野)

中西ヒロキ(山梨)

開場 18:00/ 開演 18:30
前売り 3,000円 / 当日3,500円 (共にドリンク代+500円)
※中学生以下無料

お問合せ
■中山真理子
tel: 09018059314
mail: hikari82@hotmail.co.jp

maricommu.net

syrup16gがなんで好きか。 Zepp Tokyoに行ってきた。

音楽

復活してからのsyrup16gの曲は最初、なんというか、聴き始めてからず~っと爆音の上に外国語が乗っかっているように聞こえる。10回くらいアルバム全部をリピートしてもそんなふうに聞こえるんだけれど、11回目くらいからなんとなく言葉が聞き取れて、だんだんかっこいいメロディだなあと思って、20回目くらいに、やっと言葉の意味の断片と旋律が腑に落ちるなあと思う。そこを超えたらもうひたすらに虜なのだ。

『darc』は本当にそうだ。未だに意味が全然分からないのだけれど、この1~2年くらいの近況報告みたいにも聴こえて、ブックレットの写真にも多分意味があって、五十嵐氏の抱える虚無感みたいなものと、自分と社会の関係性をすごく客観的に見ているのかなあと思う。聴く人はそこに登場する景色や人の一部に自分を見出したりして、少しだけシンクロするんだろうなあと思う。

実態はぼんやりしていて煙に巻かれたような気になって、でもそこにある重圧なサウンドと切ないメロディだけで永久に浸っていたくなるようなsyrupの音楽がやっぱり好きで、だから溢れてくるのは楽しさで、なんだか分からないのに拳を振り上げたくなるんだけど、このアルバムは、なんて深い哲学書なんだと思っている、私は。

どうしようもない悲しみの回避の方法であり、実は回避しなくてもいいんじゃないかというようなことを言っている気がするような、いや、全然分からないんだけれど、分かりたくて生きたいという気持ちが湧き上がる。

もし言葉がひとつも分からなかったとしても、言葉の深さと同じくらいの重くて美しいメロディと3人のサウンドが言葉の意味を超えて心に訴えかけるライブがいつだってそこにある。

ひとの苦悩はたぶん、解決はしないんだけれど、ただsyrup16gを好きでいて、そこに存在する言葉の意味に、すこしだけでもシンクロする瞬間があるかもしれなくて、そして、まあ、あったらいいかな、なんてことを五十嵐氏が言っているようような気が、私はしているのだけれど、難解な哲学を美しい爆音が凌駕しているんだと思う。どうしようもなく虜になってしまう音楽の後ろに積み重ねられた繊細さを、たぶんこれからも物凄い時間をかけて読み解きたくてsyrup16gを聴き続けるんだと思う。


syrup16g tour 2016『HAIKAI』は全国8箇所9回公演。私は東京一日目だけに行ってきました。Zepp Tokyoには多分7~8年振りくらいに行きました。キャパシティは2,600人くらいで、もちろん完売しているのですが、パーソナルスペースには余裕があって一番前のブロックに行かなければ、荷物を持っていても平気です。

セットリストは、Cassis soda & Honeymoonから始まって、本編前半は『darc』の曲。その後昔の曲を織り交ぜながら、『HURT』からは、生きているよりマシさとShare the light でした。今も昔も五十嵐氏の根底ににあるものはたぶん変わっていないんだろうなという安心感を感じました。MCは少ないけれど、感謝の言葉に溢れていて、途中全然聞き取れない部分があったのだけれど、たぶんこれからも続けていきたいみたいな趣旨のことを言っていたのだと思います。

本編最後のcoup d'Etat~空をなくすの流れと、1回目アンコールの落堕~真空で、昔からのファンの盛り上がりは最高潮で、ああこれぞsyrup16gという熱気が溢れかえっていたんだけれど、ダブルアンコール、最後の一曲で『darc』のRookie Yankeeで、これからを見据えたいという前向きで、静かで静かで優しい気持ちになれました。この世はルーキーズ。


この数年の間に発表された曲で私が一番感銘を受けたのが、Share the lightの

君の涙を切り取って 海に沈めたなら
六大陸が一瞬で 潤んだ目に沈む

という歌詞です。こんな悲しみとは、一体なんなのか。でも実は、そんなに遠いことを歌っているんじゃないんだと思う。

何年後かに、ああそういうことだったのか、と思う瞬間が来るのだと思う。

いつもいつも、何かを考えながら聴いている。これからも。

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生き方

生き方・日常・社会問題

働きやすい環境
ここ二週間、休みの日は全部出かけていて、東京にも2回行ったのだけれど両方仕事終わってから前のりしたり、あと平日の夜マスヤバーに行ったり、だから、書きたいことがどんどん溜まっていくんだけど書く時間が全然なかった。というか夜は全然やる気が出ない。休みの日の朝は物凄いやる気に満ち満ちているので、物凄い朝方にした方が生産性が高いんじゃないかなあと思う。勿体無いことをしている。今の仕事を辞めるとしたら、自分の生産性×時間帯MAXを測って大事にしたいと思う。あとは環境も大事だ。机とか椅子とか部屋に置くものとか香りとか温度とかそういうのも大事にしたい。飲み物とか食べ物とかいつ飲むとか食べるとかそういうことも絶対大事で、気分転換したいときに好きな方法で気分転換するっていうのもすごい大事で、そういうことの自由度が低ければ低いほど生産性に関わってくるのだ、やっぱり。自由度が低いことを「自由度が低い」なんて思わず「当たり前すぎること」ととらえていることは、結構勿体無いことをしているんじゃないかと思う。

この二週間していたこと
吹奏楽の練習、仕事後武蔵小金井の友達が働いている飲み屋へ行く、漫喫に泊まる、相模原のカイロへ、Zepp Tokyoでsyrup16gを観る、浅草でゲストハウスのイベントに参加した方々と飲み、赤羽橋のザブトンに泊まる、インナーチャイルドセラピーを受ける、吹奏楽の練習、仕事、吹奏楽の本番前日リハーサル、吹奏楽のクリスマスコンサート本番、夜は甲斐市のカフェで中西ヒロキさんとPalette Gardenのライブを観る、仕事、マスヤバーでブロガーの方々と飲み、仕事、仕事後渋谷LUSHにAndareのライブを観に行く、飲み、甲府のJewels&Thingsへ頼んでたパーカーを取りに行く、ジュエリーミュージアムへ行く、仕事、友達の家でクリスマス的ごはん会、三連休仕事中。書きたいことありすぎるけど全然書けてない。辛うじて父母の年賀状を完成させた。仕事一つ減った。

得意不得意
先日Twitterで、「請求書を作成して期日までに投函するということがどうしようもなく難しい人間がいるのだ」的な(うろ覚え、だいたい。)ツイートを目にして、本当にそうなんだよなーと思う。労力・かける時間だけじゃなくて、単純な作業を期日までに忘れずやり遂げる、ということの難しさはあるのだ。私は、絶対できないというわけじゃあないけれど、もし自分が「こんな簡単なことが!」という言葉を発するとして、その中の「こんな」の内容が、かかる時間が短いことや、作業がいかに単純であるかということに起因するなら、ちょっと考え直そうと思う。自分にもそういう部分は絶対にある。

好きとは何か
10年くらい前、人生で一番ライブハウスとバンドにはまっていて、主にライブのことだけを考えて、主にライブだけにお金を使い、行きたいライブに行くということが生活の中で最も重要であると思って生きていた。その頃に思っていたバンドが「好き」と、今のバンドが「好き」というのはやっぱりちょっと違っていて、「熱量」というようなものがあるとしたら、それは、10年前よりは少ないのかもしれない。けど、自分が生きてきたこの10年の間に、自分が見て・感じて・思って・行動して・失敗して・成長して・また新たに出会って・広がって・感じて・思って・行動して・失敗してということを繰り返して今ある自分の「好き」が、私は好きなんだ。自分の「好き」を信じているし、自分の「好き」に支えられている。その「好き」はこれなんだと言いたい。

お父さん
私が好む有名人やらいろんな人がこぞって崇め奉っている人を、父にも知って欲しくてあるメディアを見せた時に父が発した一言「これはそんなにすごいことなのか?」に、言われてみればそうだよなーと思う。この瞬間まで私は全くそんなこと思わなかったけれど、一理あるなあと思う。父はインターネットとか一切やらない。私が同じ毎日を繰り返していく中で、下手をすると永久に出会わなかったであろう一言をこんなに身近な人に言われて、しかも一理あるなあと自分が納得するなんて思いもよらなかった。もしかしてこの人はすごいんじゃないかと思った。

道の話し
気づいたら10年前と同じ笑顔があって、会えなくなった人もいるけど、というかそっちの方が大半だけれど、自分もあちこち歩いてきたからだけれど、私はそっち側に行きたいんだという思いがベースにあって、ずっと私を生かしているのだ。自分の足で立って歩きたいのだ。永久に追いつけなくても、並行した道を歩くのは嫌なのだ。

2016年を振り返って

生き方・日常・社会問題

最近全然ブログを書かなくなっておりましたが、そんな時期は定期的に訪れます。今振り返ってみると、7月に同じようなことを書いています。その時は「今、迷走している」と書いてあったけれど、その時よりは、今やりたいことやどう生きていきたいかっていうことは明確になっています。

今年は、3月27日に初めて山梨で音楽イベントをやりました。年明けからその日までは、とにかく告知やその他の準備で大変だったんだろうなと記憶しています。今となっては、もっともっと昔のことのように思えます。一番大変だったのは、スポンサーをお願いしようと決め、なっていただける方を探して、さらにスポンサーの方の紹介を兼ねたプログラムA5で8P(表紙・裏表紙も入れて)を全部手作りしたことでした。全部数が出来上がったのは当日のお昼でした。スポンサー探しから冊子の完成まで、想像の50倍くらい大変でした。出来上がった冊子のクオリティは想像の1/20くらいでした。アイデアはたくさん思いつくのですが、自分のイメージを形にするということは、こんなにも難しくてまったく予想ができないものなんだなあとよくよく分かりました。自分のセンスのなさも、形にしてみないと分からない。イメージとは怖いものです。

それ以外にも細かい失敗は100個くらいあったけれど、当日の舞台は最高のクオリティで、お子さんも入れたら100名くらいの方に、あの場所で本当に楽しんでいただけました。

それから8月後半くらいまでは、多分次もやるんだろうな~と思いながらも、次のことは決めかねていました。8月にAndare(元国吉亜耶子and西川真吾Duo)のイベントへ行き、打ち上げでいろんな人と話している中で、また来年も春にやろうと思って、そこから来年の2月25日にイベントを開催することに向けて動き出しました。雪の心配があるので、本当は3月にやりたかったのだけれど、仕事の関係で3月の週末は難しいということになり、やむなく2月にすることになりました。あとから仕事のプロジェクトが立ち消えになって、3月でもよかったなーということになり、だからやっぱり仕事をしながらっていうのが難しいんだよなと深く思いました。特にサービス業でシフト制っていうのがあり。ここでいろいろ考えました。そのことはまた書きます。

イベントに関してはそんな感じで今はやることが果てしなくあるのですが、それ以外では、自分を大きく動かしたのは、このはてなブログの存在でした。

はてなブログをやっていたことで、A1理論さんのブログに出会い、そこから諏訪やオフ会にはまり、好きになったものがこの半年で本当にたくさんありました。一番よかったのは、自分がどういう人と気が合うのか分かったことです。

文章で自分が思っていることを伝えたいし、人の想いを、読んで感じたいと思っている人は、その人が持っている趣味やポリシーに関わらず、一緒にいてこんなにも楽しいのか!!と思いました。たぶん、みんな自分の思いを丁寧に説明したいと思っているからだと思います。そして人の気持ちも、丁寧に読み取りたいと思っているからなんだと思います。

今までの生活だけでは絶対に広がらなかった自分の気持ちや世界がそこにはありました。仕事はこれまでの5年間の中で一番辛い時期でしたが、この半年、今この瞬間も、人生で一番充実していると思います。

そして、実は、ここ数年はこういう想いを毎年毎年更新できています。今が人生で一番充実していると、毎年思えているこの数年間を、本当に幸せだなあと思います。真逆の想いで20代を送っていたので、将来に希望は全くなかったけれど、ちゃんと30代になって人生の楽しさを取り戻すことができて、つきつめて言えば今死んでもいいくらいです。あ、でもだめだ。今はイベントがあるので、死ねません。そしてその次のイベントも決めていくからもう死ねない。。。。でもまあ、そのくらい楽しいし、死んでもおかしくないくらい尊いことだと思っています。ワーキングプア、34歳独り身だけど、本当にそう思います。

でも、もしもこんな幸せなことが続くのなら、いっそのこと人生を「楽しい」一色にしたいと思います。嫌なことを何一つしなくても生きていける方法をものすごく考えています。これは2年くらい前から強く思うようになったのだけれど、来年は物理的に生活を変えます。この数年、仕事以外では、死んでもいいくらい十分な幸せを享受して生きてきたので、何も怖いことはありません。

2016年に出会って下さった方々、以前から引き続きお世話になっている方々、皆様のおかげで最高の一年を更新することができました。本当にありがとうございました。

2017も、最高の一年を更新できる気がしているので、全ての人へ感謝を忘れずに(もうこれは本当に忘れちゃいけない!!!)思いついたことはどんどんやっていこうと思います。

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