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どこにいても、できること。

インターネットの恩恵に感謝して暮らす田舎での日々。

リビルディングセンタージャパンのお助け隊に参加して③

旅行 生活 諏訪

上諏訪に建設中の"リビルディングセンタージャパン"(以下リビセン)のお手伝いに行った話を書きましたが、今日はそこに集まる「人」という視点から記事を書いてみようかなと思います。(リビセンが何かというのは、こちらからどうぞ↓)

私が参加した初日は、お手伝いの方は25人くらいだったと思います。スタッフさんを入れると30名くらい。私は全員初対面でした。

不思議だけど行く前から全然不安はありませんでした。

A1理論さんのブログを読んで様子が分かっていたし、そしてFacebookのグループで実際にスタッフさんからコメントをもらったり、参加する人がどんな人かっていうのも、なんとなく分かっていたからっていうのもあるけれど、きっと話しやすい人しかいないだろうなという漠然とした思いがありました。


実際の参加者は、元々東野さんたちのお友達の方が半分強くらい。あとはネット上でリビセンのことを知って、または友人が知って一緒に来たとかそういう方が多かったです。

直接の知り合いじゃなくて、この情報をキャッチできる人がどんな人かを考えてみると
・東野さんのファン
・ゲストハウス好き
・建築関係の仕事をしている、興味がある
・ネットでの情報収集が日常的である
クラウドファンディングが好き、興味がある
・おもしろいこと、楽しいこと、新しいことが好き
・フットワークが軽い
・旅好き
・諏訪好き
・地元の人

 、、、、という感じかな。この中で幾つかが該当するっていう人が来ていたんじゃないかと思うのだけれど、とにかくすごく居心地がよかった。

7月にマスヤに泊まった時も思ったんだけれど、あの空間に居合わせた人の空気ととてもよく似ている。

初対面でも何の緊張もない。なんというか、人を評価しない、というかそんなことに興味が無い、という空気があると思いました。そんなことより聞きたいことがあるんだ。

逆に言えば、自分が属しているグループ(仕事を始め、考えてみるといろんなジャンルのグループに今でも関わっているのである。そこに参加するのが一年に一度とかそれ以下だとしても。)は、言葉に出さずとも、常に評価が存在していると思う。

仕事内容だったら当然評価は目に見えるけれど、そうでなくても、学歴とか仕事とか、見た目や、結婚してるかどうか、どんな人と結婚しているのか、子供がいるかどうか、お金を持ってるかどうか、どこに住んでいるのかということを、表面上はそんなに興味無いフリをしながら、その人の価値として会って3分くらいで点数化するような空気は、どこに行ってもだいたいある。

でもリビセンにいたっては、どこから来て、何でここを知って、普段は何をしているのかっていうことは、当然会話の中では出てくるけれど、それがその人の評価とかじゃなく、自分の中では秘密基地(いや、広く知られるべきではずなので、この言い方は適切じゃないけど、イメージとして)のようなこの場所に、お手伝いに来るということを選択してここにやってきた人はどんな人なのか知りたい!という興味がすごくある。

マスヤで誰かと居合わせたら、どうしてマスヤを知ったのかって知りたいし、もうこの場所に居合わせている時点で、だいたい考え方とか趣味とかどっかで合うはずなんだ。決してどメジャーではない(今のところ)趣味が。

私は音楽が好きだけれど、同じ音楽を好きでも、必ずしも考え方とかが合うってことは少ないっていうかほぼ無い。(ゼロじゃないですが。)逆に言うと、共通点は好きな音楽その1点だけっていうことのほうが多い。

でも、ゲストハウスが好きとか、リビセンを手伝いたいとかっていう人とは、生き方や考え方が似てることが多いなって思う。

自分の、人間の本質に、より迫る趣味だなあと思うんです。

ああ、ここにあったのかー!と思っているんです。何年も何年も探して、そんなところやっぱり無いよなあって思っていた場所が。

だからって、それ以外の場所や繋がりを全部断ちたいとか思うわけじゃないけれど。それぞれの場所で、楽しいこともたくさんある。(1ミリも無いところもありますが。そんなものは、さっさと断とうと思える出会いでした。リビセンや諏訪やマスヤとの出会いがね。)

「嫌いなものが同じことのほうが大事」なんてやっぱり全然思わないな。好きなものが同じ以上に楽しいことがあるか?

「嫌いなものが同じことのほうが大事」っていうのは、「"嫌な思いをしない"ことが一番重要」ってことなんだよなあ。

「嫌な思いをしたくない」が「楽しいことをしたい」より重要とは、やっぱり思いたくないな。

人生について、改めていろいろ考えた2日間でした。(毎日考えてるけど!)

今年後半に来て、今までの問いに対する回答を、どんどん見つけられている感じがする。

リビルディングセンタージャパンのお助け隊に参加して②

旅行 生活 諏訪

osake.hatenadiary.jp

今をときめくカリスマ空間デザイナー(あってるとおもう!)東野唯史(あずのただふみ)さんと、奥様の華南子さん率いる株式会社Rebuilding Center JAPANのお手伝いに参加しようと思ったのは、A1理論さんのブログを読んだからです。

その時は単純におもしろそうだなーとか、完成後はいつでも行けるけれど、つくるのは今しかできない(というA1理論さんの言葉に同感したり)とか、趣味が合う人に会えそうだなとか、単純に東野さんに会ってみたいとか、諏訪が好きだとか、理由はいろいろあったんだけれど、1日目、作業にとりかかって、お昼になる頃までには、「ああ、今ここに来るべきだった!」と強く思いました。

まず、スタッフさんがほんとうに素晴らしい!

リビセンのお手伝いに来る方たちは、元々東野さんのお友達という方も勿論多いのですが、全く面識は無いけれど、何かしら(リビセンのクラウドファンディングや、東野さんが手がけたゲストハウス繋がりや、他webの記事を読んだりとか)のきっかけでリビセンにやってきた方も多くいて、そんな方たちが最近では日々20人超えの日も多く、明日は30人が集まるそう。

全国各地から、webの情報だけを元にそれだけの人が毎日入れ替わりながら集まるっていうことは、本当にすごいことなんだけれど、ただ、現場に関しては素人の方も多いので、そういういろんな人を統括して一日を回し、完成に近づけていくっていうことは、相当大変なことだと思います。

スタッフさんに会うたび、一日何度も何度も何度も何度もかけられる言葉は感謝の言葉でしかありません。まあ、当たり前に聞こえるかもしれませんが(ボランティアで来ているわけだから)、そうは言っても、プロからしたら「あ~もっとこうしてくれたらなあ・・・」って思う瞬間もあるんじゃないかな~と思うわけです。(と、私が思っているだけで、実際はそんなこと思ってないかもですが。)結構直接素材にかかわりますからね。壁のペンキを塗ったり、左官をしたり。私めっちゃ遅いし、下手だし。

私最近こんなに深い感謝の言葉をかけられたことあったっけなあと思いました。

そして、働いてこんな充実した気持ちになることって最近あったっけなあと思いました。

しかも、(まあまあ近いけど)交通費をかけて、(近いのに)宿泊費をかけて、二連休を潰して、現金としては1円にもならないのに、です。

絶対に素敵な空間になるこの場所に今関われる・やったことない作業が単純に楽しい・こんな情報をネット上で見つけて、全国各地から時間とお金をかけてタダで働きたいという、絶対に楽しい人たちと一緒に働ける、

無料でこんなすごい体験ができる、しかもごはん付き!

という想いになるのに、全然時間はかかりませんでした。というか予想どおりだった!

人は一つの価値観で動いているわけじゃあ全然ないんだよなあって、そんなことはいろんな場面で思ってきたんだけれど、

無償でも楽しすぎる労働
有償でも辛すぎる労働

っていうことを並列にして考えたときに、お金を基準に置くのがやっぱり間違ってるんだなって改めて思いました。

全ては楽しいか楽しくないかなんだ。

私はやっぱり楽しいことしかやりたくない!と思いました。

ここでいう「楽しい」の中には、時に、疲労も入るし緊張とか落胆とかネガティブな感情も入ってくる。でも、ベースは「楽しい」なんである。というか、「楽しい」が全てを網羅しているんだ。ベースというよりは包括している。

例えば、自分一人でイベントをやったときは、失敗点なんて100個くらい列挙できるし、緊張もしたし、すごくやりたいわけではないこと(大勢の前で喋る)も必要だと思ったからやったし、お金に困ったし、結構勇気のいる営業もしたし、とか、そういうことは「楽しいのバルーン」(勝手に今つくった)の中に全部入っているのである。

日常でこんなことを思える機会は、ほんとうにすくない。

そんな事実に気づかないフリをして生きていくこともできる。

でもほんとうに、そんなつまらなすぎる日々はほんとうにもうごめんなんだ。

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壁、仕上がっていた。

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メインのテーブル完成した~!の瞬間

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カウンターだいぶ完成に近づいたかんじ。

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これは商品。縁を曲げて金づちで平らにしました。

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また来ます!

つづく。。。

リビルディングセンタージャパンのお助け隊に参加して①

生活 諏訪

「労働」の意味を、つくづく考えた2日間でした。

数々のゲストハウスやカフェを手がけてきた、デザイナー東野唯史(あずのただふみ)さんと、奥様である華南子さん夫妻が、社員3人と共に、長野県諏訪市にオープンさせる、建築建材のリサイクルショップ「リビルディングセンター」。

日本中で古い民家が解体され、木材などがただ廃棄されていく中で、その廃材などをレスキューして販売していくという場所です。

アメリカオレゴン州ポートランドにあるRebuilding Centerから正式に名前やロゴを引き継いで、リビルディングセンタージャパン(以下リビセン)としてこの秋オープンします。

このリビセンは、オープンするにあたり、資金の一部をクラウドファンディングで募っています。私も支援させていただきました!(ここに東野さんの手がけた場所や、リビセンに対する思いが、とても詳しく書かれています。)

camp-fire.jp

そしてオープンまでの間に、工事を手伝うボランティアスタッフ(リビセンお助け隊)をFacebookで募集しています。

ゲストハウスNuiやマスヤ、地球を旅するCAFEなど、様々な人気スポットを手がけた東野さんが、今度は自分たちが運営する場所として手がけるリビセンの工事を手伝うことができる!!こんな貴重な体験はもうできないと思い、休みの日を利用して、私もお助け隊に参加することにしました。

私はこの方、A1理論さんのブログを読んで、今回のリビセンのことを知りました。(いつもお世話になっています!)東野さんについてもこちらに非常に分かりやすくまとめられています。

okite.hatenadiary.jp

では、実際現場の様子です。

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上諏訪駅から徒歩10分弱。三階建ての大きな建物です。

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2日間のなかでやった仕事は、左官・そうじ・飛び散ったペンキを綺麗にする・マスキングテープを剥がす・壁を塗る・荷物の移動・商品になるトタンの縁を金づちで平らにする・商品になるテーブルのサビ落とし・まかないの食器洗い・ご飯の準備など様々!

専門的なことができればなあ、、、とはつくづく思いましたが、微力だけれどこの場所に関わることができてほんとうに良かったです。

わざわざお金をかけて、ここを目指して全国からボランティアをしにくる人たち。私が会っただけでも、地元はもちろん、群馬・愛知・京都・兵庫・広島・山口・福岡などなど、ほんとうに様々なところからここを目指して集まってくる人たち。話が合わないわけがありません。そんな人たちに出会いたくて来たのも理由の一つです。

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商品となる廃材。これも仕分けるのにかなり時間がかかったことでしょう。

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この壁を塗りました。

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みんなでごはん!華南子さんのカレー。カフェのメニューになる予定。勿論とっても美味しかったです。

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昼休みに東野さんのリビセンツアー。熱い思いを聞く。

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お店などを作るときに、内装において新品に無い魅力を求める人は結構いて、でも今国内の身近な場所でそれらの材料を入手するのはちょっと難しい。

やむを得ず解体されてしまう家の廃材が、新たな場所で生きることができるかもしれないし、それをわざわざ外国から買わずとも、身近な場所で入手できるようにしたい。

また、廃材などに興味が無い方にも、カフェを併設してそこに訪れてもらうことで、カフェの外に見える材木に興味を持ってもらったり、この場所のことが心に残っていれば、いつか自分の家を解体するとなった時に思い出してもらえるかも知れない、という意図もあり。もちろん単純に人が集まる場所として、カフェの存在は大きい。

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家具も一緒にレスキューすることも多いそうですが、こんな古い丸イスも、座面を剥いだら意外におしゃれであったり

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このイスもこのままだと昭和だけど、実は足がかっこいいので、座面を変えておしゃれなイスにできる。(この写真だと角度が悪くて足のかっこよさが出てません。。。。)

東野唯史さんは、穏やかでいて、でも内面は熱く燃えている方だなあと思いました。

穏やかな話しぶりだけれど、強い想いがひしひしと伝わってきます。

平たく言うと、めちゃくちゃかっこいいです。

そして奥様の華南子さんが、また素晴らしく魅力的な方なのです。

つづく。。。

【東京好きな場所】~六本木ヒルズ展望台~ジブリ大博覧会~

東京すきな場所

こちらの記事で、森美術館【宇宙と芸術展】のことを書きましたが

osake.hatenadiary.jp

この後、11:30くらいにジブリ大博覧会のチケットの列に並ぼうとしたら
・宇宙と芸術展 5分待ち
ジブリ大博覧会 40分待ち
になってました。がーん。。。。10時にヒルズにいたのに。。。。

ジブリ大博覧会⇒宇宙と芸術展の順にすべきでした。。。。

でも並んでる間にすることはいろいろある(主にTwitter)のでまあいいか、と思って並びました。

実際、チケットを入手するまでに25分くらい。52階に上がって入口に入るまでに35分くらいでしたかね。40分待ちというのはほぼ正しかったです。

www.roppongihills.com


ジブリ大博覧会は、スタジオジブリ設立30年の間に作成・使用・販売されたポスターやグッズや原画や絵コンテや、完全なる内部の資料が所狭しと並べられていました!

しかし、人が多すぎて前に進めない。。。詳細に全部見るのは不可能です。

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でも展望台(東京シティビュー)と共に楽しめるので、展示の中でも各所行列ができるのですが、外を眺めてこの時間を満喫しました。

Twitterを見ていると、写真ダメな所で撮った写真をアップしている人は本当にたくさんいて、まあ管理しきれないよね、と思いました。

外を歩くほぼ全ての人がカメラとビデオカメラを持ち歩き、撮影した瞬間に世界に発信できる時代が来るなんて、とても考えられなかったですからね。

それを逆手にとって、チームラボのようにどんどん発信してください!というのもいいなと思いますし、もちろん守られるべきものも絶対あるし。なんてことを考える。

撮影OKな場所がここでした。

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そうか、天空のイメージでここにこの展示だったんですね。今サイトを見て分かりました。(鈍感すぎる。)都会とラピュタがあまり結びつかなかったけど、予備知識を入れておいたほうが楽しめますね、何事も。

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乗りたかったけど長蛇の列だったので諦め。。。

そしてジブリの映画の中に出てくるメニュー(ニシンとカボチャのパイ・目玉焼きトーストなど)が食べられるレストランは入場1時間待ちでした。

限定グッズコーナーも、ちょっとゆっくり見られる感じではありませんでした。

11日までだったので、混んでたのかな。いやたぶん空いているほうですかね。月曜日ですし、夏休みはもっと混んでいたと思います。

展望台で開催しているのがすごくよかったです。これも調べたら22時までやっているんですね(最終入場21:30)。夜景も楽しめますし、夕方~夜に行けばよかったかな。

でもヒルズと展望台にはまた行きたいですね。

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【東京好きな場所】六本木ヒルズ~宇宙と芸術展~

東京すきな場所

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久々に来ました。混みそうだったので、早めに出てきたら9:45着。チケット売り場に並んだのはほぼ最初でした。

しかしここでちょっと失敗していたんですよねー!!!

私の目的は
森美術館で開催されている『宇宙と芸術展』を観ること
東京シティービューで開催されている『ジブリ大博覧会』を観ること

だったのですが、よく理解していなかったので、とりあえず「森美術館に行きたいです」、と行ったら②番のカウンターを紹介されて、10時まで待ちました。

カウンターで『ジブリ大博覧会』と、この宇宙のやつを両方観たいんです!と言ったら、ジブリに行く時また並び直してくださいと言われて、まあ、どっちが最初でもいっかーと思って、とりあえず『宇宙と芸術展』へ行きました。これが後に失敗であったと判明。

最初に言っておくと、私はジブリより宇宙と芸術展のほうが楽しかったですけれども!

『宇宙と芸術展』私は一番乗りでした。人は少なかったけど、いろんな意味でものすごいスケールの展示でした。

「全部がツボ!」っていう人は多分いないと思うんですけど(笑)、でもきっとどこかで「これすごく好きだー!」というものに出会えると思います!!

www.mori.art.museum

全体は4つのセクションに分かれていまして、まずセクション1が「人間がどう宇宙を見てきたか」・・・宗教美術作品や天文学の資料、そして隕石や鉄の隕石から作られた刀(流星刀・・・素敵な名前ですね)なんかの展示があります。竹取物語の絵巻も、見応えありました。

普通の美術館と資料館が一緒になった感じ。ここだけでも結構ボリュームがありました。

セクション2が、「宇宙という時空間」現代のアーティストが表現する宇宙。これがぶっっとびすぎていて、謎なものもたくさんありましたが、不思議なもので、人が思い描く宇宙は本当に様々なんだけれど、どんな表現にも終わりのないある種のしずかーな畏怖が漂っているんですよね。

そう、人ってやっぱり宇宙が怖いんだと思いました。怖いと言ってもただの恐怖じゃなくて、それは敬意でもあるのですが。自分たちでは永久につかめないものであり、終わりの無いものであり、未知だけど分かりたい、そんな想いが溢れた様々な宇宙の形はかなり面白くて、頭の普段使わない部分を使います。

この中で、虫が閉じ込められた琥珀の中を特殊なカメラ(どんなカメラだ?!)で撮影し、そこに宇宙を見出す、、、みたいな意図(だったと思う!)の映像を見られるスペース(20畳くらい、完全に暗闇の中座って見られる)があったのですが、これが私はとても好きでした。

琥珀なんて、たぶんとても小さなものなんですけれど、その中を移動することで、中に閉じ込められている虫や植物や気泡などが、本当に星のように迫ってきて、その小さな小さな物体の中に、確かに宇宙が存在していて、とても感動しました。

昨日は東京タワーからの夜景を観て、そこにスケールの大きな世界を感じていたけれど、この時は、たぶん手のひらに乗るような琥珀の中に、確実に存在する宇宙を感じて、なんだかわけがわからなくなったけれど、どっちにしても、人間って小さいなあと思いました。

セクション3は、「新しい生命感ー宇宙人はいるのか?ー」もうこれが、ますますわけが分からない!!江戸時代から現代まで、人は本当に想像して想像して、宇宙人のことを考えていたし、今も考えているんだなあと思いました。

セクション4が「宇宙旅行と人間の未来」そして急に現実へ!例えば、火星での仮想住居"マーズ・アイス・ハウス"の模型とか、シャトルの模型とか。

そして私の一番観たかった、チームラボの作品。

画像・映像撮影&拡散可だったんですが、まさかの、映像を今貼り付けられず。。。ちょっと分かりません。また改めてアップします。

30畳くらい?の暗闇の中で美しく激しい浮遊感を体験できます。チームラボの描く宇宙。

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f:id:sakelog:20160906220438j:plain書きながら、どんどんまた行きたくなってきました。来年の1/9までやっているので、絶対また行くと思います。

【東京好きな場所】ZABUTTON周辺(赤羽橋)

東京すきな場所

昔から、場所が変わるとなかなか眠れないのは常だったのですが、最近になって特にその傾向が顕著です。どんなに遅く寝ても4時とか5時には目が覚めてしまいます。昨日も例外なく。なので、諦めて6時に起きて散歩に行くことにしました。

そう、ゲストハウスってわりと朝遅い人仕様なんですよね。ZABUTTONも朝食は8:30~だったので、外に食べに行こうかと、でも東京タワーにもまた行きたくなって(東京タワー方面には店がない)まあお腹すいてるけど、ちょっと頑張って歩いてみるかと。

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日中はスマホでも綺麗に撮れていいですね。f:id:sakelog:20160906081252j:plain思ったとおり、お店が無かったので、ここから麻布十番方面へ向かってみます。


途中コンビニで野菜ジュースを買いました。お昼よりは涼しいけれど、日焼け対策は必須です。薄いカーディガンを羽織っていたら汗だくになりました。

赤羽橋駅付近から東京タワーの周りを一週して麻布十番駅付近まで行くと1時間くらいかかりました。

麻布十番では、7時台は、スタバやタリーズとかは空いてました!広めの上島珈琲で軽く朝食を食べることに。

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ゆっくりしていましたが混んできたのでZABUTTONへ戻ることに。

ZABUTTONには9時前に戻り、ご飯も食べちゃったけどカフェスペースでゆっくりしたかったのでオレンジジュースを頼みました。

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観光スポットのチラシを眺めていたら、スタッフさんが「今日はどこへ行くか決めましたか?」と聞いてくださったので、まだだと言うと、六本木ヒルズ森美術館がおすすめだと教えてくれました!

東京タワーに続き、進んでは絶対行かないところだけれど、今やっている企画が「宇宙と芸術展」とな!!しかも、チームラボの展示もあるよう!

うわー絶対行く!と思っていると、更に、もうすぐ終わってしまう「ジブリ大博覧会」も11日までやっているとの情報が。(全然知らなかったけど。。。)


17:15のバスまでノープランだったので、両方行くことにしました。

オレンジジュース飲んでよかったな~(*´∀`*)

【東京好きな場所】東京タワー

旅行

記憶の中では子どもの時に一度登ったきりだったと思う、東京タワー。

東京の夜景を見るたび、その中に見つけては、「あっ東京タワーだ!」と幾つになっても思う。高いところに登れば、どこかに見えるんじゃないかと探す。意外なところから見えたとき「ここから東京タワーが見えるんだ!」と思う。

平成にできた新たなランドマーク、スカイツリーは、高さで言えば圧倒的存在感で、近くに行くとなんだか怖いくらいだけれど、東京タワーが放つ光は、時代であり、安心であり、定番であり、私にとっては、かつて生活していた東京に残した、色褪せない想いみたいなものでもある。

たまたま麻布のゲストハウスに泊まり、近くを散歩していたら、(東京タワーが近いという事前情報はあったのだが)ビルの陰から突然現れた東京タワーに一瞬で心を奪われる。

東京には分かりやすい大きなビルだったりしても、近すぎて見えない時がたくさんある。周りも大きな建物が多いから、死角ばかりだ。そしてふとした瞬間に、突然ビルの隙間に巨大なランドマークが現れる。あっ、ここにあったのかー!と思う。本当に近くにいたのに。気づかないこともあると思う。面白いものですね。

さて私は、特別展望台まで行くには3,000円くらいはかかるのだろう、と思っていたら、なんと、大展望台(150m)までは900円、特別展望台(250m)までは700円の、計1,600円で登れるのである。

しかも、日曜の夜に行ったら、大展望台に行くチケットは、待ち時間無くすぐに買えた。しかも、営業は23時までなのだ。(最終入場は22時半。)そして年中無休なのだ。

なんだか知らないことばかりだったが、こんなに簡単に入れるのならもっと来ておけばよかったなあと思う。いや、でも今日そんなタイミングだったのだな。

やはりスマホでは、夜なので綺麗に写真が写らない。コンデジを持っていたので、スマホよりはましな写真が撮れそうである。こんな時、いいカメラを持っていたらなあと思う。

小さな画面で見ていたらもっと綺麗に撮れていた気がしたのだが、家に帰ってPCで再生してみるとそうでもなかった。今の私の精一杯。笑
(LUMIX DMC-XS3 × 素人)

突然東京タワーが現れた!f:id:sakelog:20160905232347j:plain
近づいてみる。f:id:sakelog:20160905232501j:plain大展望台よりf:id:sakelog:20160905232609j:plain

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f:id:sakelog:20160905233547j:plain特別展望台へf:id:sakelog:20160905233702j:plain登るf:id:sakelog:20160905233809j:plain

f:id:sakelog:20160905233916j:plainあ、なんか不思議な写真になった!笑
到着。f:id:sakelog:20160905234025j:plain望遠にするとこんな感じ。暗くなる。f:id:sakelog:20160905234150j:plainこれ気に入った!!観覧車が。f:id:sakelog:20160905234317j:plain遠くにスカイツリーf:id:sakelog:20160905234456j:plain

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f:id:sakelog:20160905234828j:plain再び下る。f:id:sakelog:20160905234931j:plain

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f:id:sakelog:20160905235128j:plain展望カフェのフロアf:id:sakelog:20160905235230j:plainルックダウンウィンドウf:id:sakelog:20160905235547j:plainルックダウンする人々f:id:sakelog:20160905235653j:plain

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この日は、最高のライブを観て、ネット上でとても興味ある活動をしている方々が作ったシェアハウスにお邪魔して、行ってみたかったゲストハウスに泊まり、思いがけず行った東京タワーがとても楽しくて最高の夜でした。気づいたらカップルしかいなかったけど。一人の人誰もいなかったけど。2時間気付かなかったくらい、いろいろなものが最高でした。東京タワーすごいなあ。

こうやって街を見下ろすと、本当に人工だなあと思いました。あと、雲が無いのに、全く星が見えないことが不思議だなあと思います。自分の住んでいるところでは、逆に、絶対に見られない光景だから。

空さえうっすら青くて、人工の力は夜まで和らげるのか、すごいなあとか、思ったりしていました。

ここに、たくさんの好きな場所や好きな人たち、楽しい思い出、そうじゃない思い出も、何もかも全部詰まっていて、ここに来れば全部を見渡して、いろんな人のことや今まであったこと、ゆっくり思い出すことができて、最高の場所だなあと思いました。

ゲストハウスに戻ってから、そんなこの日の自分の心にストンと収まる言葉を見つけたのでした。

そうだ、それだけでいいんだったし、頑張ってそう思うのじゃなく、今素直にそう思える自分がいる。そんな言葉が見つからなかった。

「あなたが生きているだけでうれしい」

何をしてくれるんじゃなく、何をしてほしいでもなく、ただ、楽しく生きているのを見ていられる、それだけでうれしいなあ。たしかに。それで十分だなあ。

全くそんなことを思えなかった自分が過去に置いてきたものも、全部この街のどこかに色濃く残っている。

それをこれからの変わっていく自分が、いつでも見に来れる。

こんなにいい場所があったんだ。知らなかったなあ。

折に触れて、また来たいと思います。

f:id:sakelog:20160906003620j:plain本当に一番最初にスマホで撮ったのはこれ。

再就職