断捨離の手順
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要らないものを仕分けるって本当に楽しいですね。でも、ものの量が壮大すぎて、終わりが見えないと集中力が削がれていきます。1日では到底片付かないところが、挫折するとしたら大きなポイントだなあと思います。捨てたいものだって、ゴミ袋一杯になった瞬間に捨てられるものじゃないですしね。少なくとも何日かは、部屋の中に一杯のゴミ袋が存在するわけで、
そう、ものを減らすの何が大変って、思い入れのあるものが捨てられないことより、捨てたいものがその瞬間に部屋から無くせないことが大きい。暫くの間部屋がスッキリしない状態を我慢しなきゃいけないし、あと、すぐに処理できないもの(燃えない・大きすぎる・膨大すぎる)を、いつどうやって処理するかを考え出すと、もういいやーってなる。
そんな中、自分でなんとか解決できそうな要らないものの処理方法3つ
・服→キロ150円とかで買い取ってもらえる古着屋に持っていく
・きれいな本→図書館に寄贈する
・↑より価値の低そうな本→ブックオフに売る
これで不要なものの1/3くらいが片付きそうです。
キロ幾らという古着屋に行ったことは無いのですが、そして捨てたいものの中には、キロ幾らよりは高値が付きそうなものもありますが、総合すると妥当な(本当は全部燃えるゴミに出そうと思っていたから。)気がします。1つ1つに対して、あーこれは勿体無いとか考えていたら永久に終わらない。
トータルでガソリン代くらいになったらいいな・・・とは思っているのですが。
いや、でもこの物が片付く&ゴミにもならないなんて、お金を払っても然るべきですな。
上手いこと引き取ってもらえたら、またこちらに様子を書きたいと思います。