完成後のリビルディングセンタージャパンへ行く。
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ninjinsanでケトルを購入して、夕暮れどきになってきました。そろそろリビセンへ行こうと思い、上諏訪へ向かいました。(自宅方面に戻るかんじです。)
中田五郎さんに、リビセン近くの空き地を教えてもらったのですが、暗くて道に自信が無かったので、やっぱり駅に併設されている市営駐車場へ停めることにしました。こんどは上諏訪も昼間探索しようと思います。
いざリビセンへ。改めてリビセンとは、ですが、お助け隊の様子なんかはこちらをどうぞ。
改めて思ったのですが、やっぱりリビセンは、本当に広くて天井が高くて開放感がとても心地よい。もう昔からずっとここに存在していたかのような、リビセンのために建てられたようなビルな気がしてきます。(と思わせる素晴らしいデザイン。)
おしゃれな入口。お助け隊で来た時とはだいぶ雰囲気が違います。
そうそう。こんなでした。
これはお助け隊で行っている時から圧巻だった、いろんな窓が集まった窓。
素敵なカウンター。
カウンターに小さい木がどんどんはめ込まれて行くのを見ているのも楽しかったです。
こんな部屋も。とにかく間取りがとても贅沢。
階段。そして、
あのですね、この時間に来て本当に良かったと思いました。夕暮れどきの美しさ。照明と外の暗さと古い家具が生み出すのこ雰囲気。
こんなところだったんですよ。
こんな部屋もあります。そしてカフェへ。
とても素敵なテーブルも手作りです。
ペチカストーブ。あったかい!
お茶を飲みながら、見える古材。すごい!大量!!
この時もたくさんあるなあって思ったけど、全然こんなもんじゃない。
圧巻!
にわか東野さんファンの私ですが、東野さんが手がけたマスヤゲストハウスや、地球を旅するCAFEや箱根TENTを見て感動していました。それらもとても素敵な空間だったのですが、リビセンは、もうスケールが違う!
ただおしゃれなだけじゃなくて、そこに、古材や古道具をレスキューして、誰かがそれを手に入れて、誰かがここにレスキューして欲しいと思って、そういうサイクルがもう既にこの場所で大きく息づいていて、そんな空気がこの大きな建物全体に溢れているような気がしました。静かな落ち着いたカフェなのに、すごく元気になれる。ワクワクしてくる。そして安心感もある。
決めた~。私はお気に入りのものだけを揃えた部屋を作るぞー!!毎日好きなものだけに囲まれて好きなことだけをして生きるぞー。と強く思った瞬間でした。
リビセンにも私のイベントのチラシを置かせていただきました。ありがとうございます。また近々来たいと思います。
さて、ここまで来たので近所の真澄へ。
実は知り合いが働いていまして、いるかなーと思ったんだけど、この日はお休みでした。辛口ゴールド真澄を購入。
そう、実はこの頃なんとn00さんがこちらへ向かっているとの連絡が!!
この時は18時くらいだったかな。20時半くらいにマスヤの到着予定とのことなので、せっかくだからマスヤに会いに行くことにしました。時間があるのでゆっくり温泉にでも入って待ってようかな~と。来た道を戻る。
続きはまた明日!たぶん。②で完結の予定でしたが、写真が多くなったので。