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西野亮廣さんからの電話というリターン

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西野亮廣さんから『えんとつ町のプペル』のクラウドファンディングのリターン「お礼の電話」がきたーーーーー!!ものすごく嬉しい。「どうも~西野です~」ってきたーーーー!!笑

一度出そびれて、西野さんのサロンの中でその時の非通知の電話が西野さんだったことを知って、もうかかってこないかなーと思っていたんだけど、ちゃんとかかってきた。物凄く丁寧にお礼とこれからやりたいことを話して下さった。私はアワアワして、ただ「ファンです、応援してます、嬉しいです」を何度も何度も繰り返していた。めっちゃ汗かいた。

自分のことを話したいなとも、ちょっと思ったけど、いや、いつか直接話せるようになるんだ!と思った。

このクラウドファンディングのリターンの中に、30万で『西野亮廣の独演会を開催できる権利+絵本100冊』と『えんとつ町のプペル展+西野亮廣トークショーを開催できる権利』っていうのがあって、すごく迷ったんだよね。でも2/25に向けていろいろ動いていたのと、自分の手に負えるだろうかとか考えているうちに売り切れちゃったんだけど。

その後、権利を買った人がどんどん個展を開いたり、開く準備をしている様子をFacebookで見て、素人の人も多いのだけれど、西野さんのフィードバックが物凄くて、厳しいけど絶対バカにしない、一緒にいいものにしたいっていう姿勢がほんとうにすごい。だって相手はもう権利を買っちゃっているわけで、自分の手を離れているっちゃ離れているわけで、もちろん自分の作品を扱うイベントだから、クオリティ低すぎたら困るっていうのはあるんだけど、主催でなくとも絶対お客さんを楽しませたいし主催者が成長して欲しいという想いが本当に半端でない。

でも私も、ダメすぎる私もいろんな人に、大好きな人たちにフィードバックをもらっていて、物凄く幸せすぎるのだ!!!!

今日保育園児の前で吹奏楽の演奏をしてきた。子どもは本当に凄いと思った。

面白かったら爆笑するし、質問したらどんどん発言するし、好きな歌は全員熱唱するし、楽器近くに見に来て~って言ったらどんどん来てくれるし。

その場にいる全員が自然と全力で熱唱しちゃうライブって見たことなかったわー!!!いつからこういうことがだんだんできなくなってきちゃうんだっけなー、、、と思った。ちなみに一番熱唱してたのは『勇気100%』。アナ雪もアンパンマンのマーチも大人気だった。

「楽しもう」って言葉、よく聞きますよね。今日はいろいろ忘れて楽しもうとか、せっかくだから楽しもうとか。

「楽しい」って、何も考えずに感じることなんだけど。「甘い」とか「痛い」とかと同じように。でも自分は「楽しい」を100%純粋に感じることを阻害するいろんなものを蓄積しているんじゃないかなあと思った。 そうそう、そういう蓄積(恥ずかしいとか人からどう思われるんだろうとかそういう感情)をひとつずつ捨てていこうと思ってるとこだった。

「ただただ楽しい」に純粋に反応できないくらい感性の鈍りを感じる今であったり自分であったりが、何かをぶつけられたように衝撃を受けて「うわあーいいなあー、これいいなあーーーー」って思う瞬間を、1秒で涙が溢れそうになるあの瞬間を、どうにかこうにかして、他の誰かにも伝えたくて、どうしたらいいのかを考え続けている。全然正解が分からないのだけれど、とりあえずやり続ける。

いつか西野さんに会って話したいな。