ちきりんさんの本やツイートで時間についての考え方が変わった
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雑貨や服や食べ物になら2千円くらいの無駄遣いを平気でする人が、「組み立て料としての2千円」を「すごい高い!」と思うのは、自分の人生には時間が無限にあるので、時間の価値はゼロである、という誤った前提に基づく感覚だと思われる。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016, 1月 21
さいきん時間を大事にしたいと思うようになりました。
昔よく「日本人は安全と水はタダだと思ってるが、海外では違う」って言われてました。今はそれらは理解されてるけど、時間や空間がモノなんかより余程貴重(価値の高いものである)という認識はまだないですよね。 https://t.co/H3fLv4PUUk
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016, 1月 21
1日も早くフリーランスになりたいと思ったら、無駄になんとなく出かけるとかはやめようと思い。(田舎なので、出かけるということに対するハードルがちょっと高いのはいいことな気がする。)特に気分がのっている・はかどるっていうリズムが出来上がった瞬間の自分は貴重で、このペースを崩したくないなーと思いました。
勿体無いからなんでも自分でやる、っていう考え方を結構していたんだけれど、時間と対価の兼ね合いを考えようと思い。できる人に頼む(早い・綺麗・お金はかかる)と自分でやる(遅い・つたない・疲れる・安いけど)の対比はいつも持って、どっちが有益かなーということを考えよう。