山梨から東京へおすすめの行き方と泊まる場所
sponsored link
今年もあと4ヶ月程で終わってしまいますが、中部~関東から出ていません。年明けに暇になるので、1,2月にどこかに行こうと思います。
旅行というほどでもないですが、わりと近場である東京には月1~2回くらい行きます。
バスか電車か
私の最寄り駅は中央本線小淵沢駅というところなんですが、基本は高速バスを利用しています。インターも最寄りは小淵沢ですね。
【バスのメリット】
・何といっても安い(特急電車の半額以下)
・小淵沢~東京間は、休憩10分含めて2時間半。平常運転だと、あずさと30分しか変わらない(日曜朝などはもっと早い)
・岡谷,諏訪~新宿線はトイレ付で休憩は1回、バスも綺麗
・中央道は電車よりトンネルが少ない
【バスのデメリット】
・大幅に遅延することもある(私は一年で片道20回くらい乗りますが、30分以上の遅延は2回くらいの確率です。意外に正確。中央道だからだと思いますが。)
・人によっては酔う(私は何もしなければ全く酔いません。本読んだりすると、体調によってたまーに酔います。)
・電車よりは開放感が無い(1人の人が多いので、基本静かです。家族連れは電車がいいかな。)
「〇〇時に絶対着かなければならない」という時には利用しないか、1時間半くらい余裕を持って出ます。(大体普通に着いて時間を持て余す。)
たまに出張があるのですが、仕事は絶対電車です。
最近、青春18きっぷを利用して、東京・下諏訪間の旅をひたすら楽しんでいるA1理論さんに会って、各駅停車の旅も楽しそうだな~とは思うようになったのですが、如何せん、中央本線で東京・小淵沢間は人生で・・・はもう全然分からないけど、20代から考えてもたぶん200往復くらいしているので、さすがに、さすがに景色や道中に飽きている。あと、トンネルが多くて辛いのが中央本線。(三半規管よわい。。。)春、桃の花満開の季節は何度でも通りたいなと思いますけどね。あと、2人以上なら楽しいですね。
行ったことが無いところなら、青春18きっぷも良さそうですね。(実はまだ利用したことがありません。。。。)
どこに泊まるか
わりと最近まで、ずーっと素泊まりでビジネスホテルを利用していたのですが、はてなブログで知り合った方が、Nuiというゲストハウスに泊まってすごく良かった、という記事を書いていて、自分も泊まりたくなって、始めてゲストハウスを利用してみました。
このあいだ友達に言われて、たしかに、って思ったことがあり。
今自分も、そしてブログで知り合った方々にとっても「ゲストハウス」は超トレンドなんですけれど、それってやっぱり趣味が近い人たちの情報を得ているからで、会社の人とかに話したら
「よくそんなところ泊まれるねー!!???」って反応は多くて、まあ、そうですよねって感じです。
そして私も基本ずーっとビジネスホテルを利用していたので、なんで平気だなって思えたのかなと振り返ってみました。
以前バンドのツアーにくっついていったときに、漫画喫茶に宿泊することがあったんですね。
その時は初めての経験でちょっと抵抗があったんですが、まず一人じゃないので、なんとかなるかなと思いました。あと思ったより漫画喫茶のシャワーが物凄く綺麗だった。そしてフラットなシートも寝心地良かった。漫画喫茶って長居しても結構快適なんだなと知りました。
その経験があって、漫画喫茶に一人で泊まることができるようになりました。
そして去年、成田空港でLCCを利用するときに、早朝便で心配だったので、空港内のカプセルホテル、ナインアワーズに泊まることにしました。
カプセルホテルのイメージを完全に覆す、綺麗さとオシャレさと快適さがありました。シャワーもトイレもとにかく数が多いので、待つこともなく、ロッカーは大きくロッカールームも広いので、パッキングもしやすいし、完全にカプセルとロッカーが離れているので、寝るときはとても静かでした。(快適、とは言ってもカプセルとしては、という意味ですが。いや、ここしかカプセルって泊まったことないですが。)
ナインアワーズには2回泊まりました。機会があったらまた利用したいです。いや、でも余裕を持って早朝便じゃなくてもいいようにしたいかなあ。(その時は会社終わってから小淵沢~新宿~成田を目指したので、そんなことしなくてもいい余裕を手に入れたい。)
それがあっての、ゲストハウスですね。
セキュリティで言ったら一番甘いですかね。漫画喫茶は一応個室が確保されているし、至近距離にスタッフがいますしね。
でも、ビジネスホテルとは180度違うオシャレさと安さとそこでしかできない体験!ここに抵抗なく入っていける今の自分は、そうじゃなかった頃の何十倍も人生が楽しくなっています。
こういう私のベースは、新卒2年だけOLをしたあと、ライブハウスで働き始めたとこからできているんだと思います。辛いこともたくさんあった(ありすぎた)けど、「生きる力」みたいなものは結構身に付いた気がする。
だいぶ話それた。
持ちものの話とか書きたかったんだけれど。また次回に。