ココロサードプレイス

日常で考えていることを書いています。

MENU

人を「バカにする」という行為

sponsored link

とあるコミュニティにおいて。

〇〇とは違う!
私たちは否定されているけれど本当は私たちが正しい!

という趣旨に凄く共感できたとしても
属してみると、
別に悪意を持って自分たちを罵っているわけじゃない人に対しても
違う意見を言われたら平気で
「頭が悪い」とか「理解不足」とか
「よくそれで〇〇やってますね」とか言う人が絶対いるのツマンネ。

今の社会ですごく意義があるなあと思えるのに、本当に残念。


あと、すごくいいこと言ってるのに、それを知らないひとに対して
「未だ〇〇を信じているなんて愚か」みたな言い方をする人もすごく残念。

例えば「まさか今でも白砂糖使ってる人とかいないですよね?笑」みたいな言い方をする人は、それだけ害があることを伝えたくてあえてそういう言い方をしてるんだと思うけれど、私は全く残念な気持ちにしかなりません。とにかく知らない・理解してない(と決めつけている)人に対してバカにしてる人の話は内容にかかわらず聞きたくないというか、もうその内容が正しくても否定したくなる。

あ、でも「まだ東京で消耗してるの?」は別にムカつかないなあ。というかいいなって思うな。自分もそう思うからっていうのもあるけど、でも自分もなるべく白砂糖使わないようになったけど、「白砂糖使ってるとか終わってる」みたいに誰かに言ってる人は凄く頭にくる。この違いなんだろう。

オリジナルかどうかってことかなあ。たぶんそうだ。イケダハヤトさんは、持論だから煽る言い方も共感できる。食の害とか、科学的なものの害とか、「でも自分もどこかのタイミングで知ったんですよね?教えてもらったんですよね?なのに今知らない人をバカにするんですか?自分が教えてもらえてよかったって思えるように伝えたらいいじゃないですか?」って思うんです。わかった。

この問題は根深くて、いつも「いいな」って思ってしばらくするとがっかり、みたいなこと本当にたくさんあって寂しくなる。

話それますが、健康とか食について。知れば知るほど自分の生活にはダメなもので溢れているんだけど、もうそんなの34年間蓄積して生きてきたから、少しずつ減らしていきながら、まあ間に合わないこともあるよねって思う。そういう全てを受け入れて生きようと思う。健康が全てのベースだと思うけれど、それを推奨して実行して完璧な人が残念なこと言ってると、もっとおおらかな心を持って早く死んでもいいやって思う。