ココロサードプレイス

日常で考えていることを書いています。

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イベントのつくり方

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今日はまだ行っていないお店にイベントの宣伝へ。範囲が広かったので、行けたのは11箇所・・・と少ない。車の運転はあまり好きじゃないんだけれど200kmくらい運転しました。時間には余裕を見ていたけどけっこうぎりぎりでした。うーん、なかなかまわれないもんだな。。。今日一日でも、見えたものがたくさんあります。

いろんな「なんでこうなっちゃったんだっけ?」は果てしない。

今日までにしたこと→場所を決める・出演者にオファーをする・必要なもの(人も)をピックアップする・音響機材を手配する・音響以外の必要な機材を演者に確認する・手配する・会場の下見をする・問題点を解決する・フライヤーをつくる・Facebookページをつくる・更新する・スポンサーについて考える・スポンサーを探す・いろんな人からフィードバックをもらう・告知メールをする・宣伝をしに行く(お店などにフライヤーを置かせてもらう)・タイムテーブルを作る・タイムテーブルを音響と店に確認する

一つ一つの仕事のやり方は全部30~50点くらいだなあと思っている。機材の手配に関しては0点!


これからすること→タイムテーブルを演者に確認・宣伝を継続・スポンサー探しを継続・当日配布する冊子を作る・チケットを作る・当日リハーサルの仕切り&本番の司会・終演後の諸々、、、

一つ一つのことに関しては、反省しか無いんだけど

たとえば、フライヤー1つとっても、自分のつたない技術でも、まあまあ時間をかけて、PC見すぎてものすごい頭痛にみまわれたりしたけれど、よくよく見たら、なんで写真のサイズこれにしちゃったんだっけ?とか、この情報入れとけばよかったとか、そもそもやっぱり全部頼んだほうが時間も含めたコストは安かったかな・・・とか、やっぱり手書き版を作ろうと思って、丸3日くらいかけたのに、やっぱりやめることにしたりとか、こういう反省が全項目についてまわるので、妥協点を決めないと何もできない。

もう何もかもださくて、よく「あれ、わたしなんでこんなださい自分をふりまいているんだっけ?」って思うんだけれど、

やらなきゃよかったは1ミリも思わないので、トータルはやっぱり楽しいということだ。

「イメージを現実にしていく」ということは、どんなことでもやっぱり意義がある。

自分で何かを考え出す→たぶんこうなるんじゃないかと思う→やってみる→全然思うとおりにならない→どうするか考える

の過程で生まれてくるものは、どんな些細なことでも、今までの自分に無かったもので、それが多ければ多いほど、生きている意味があるなあと思う。

昨日より頭よくなりたい!

が、今の私を生かしていると思う。

イメージを一つ一つ現実でやってみる。自分の無知と無力を知る。でも新しいことを考え出せる。また打ちのめされて、新しいことを考える。

完璧は永久にやってこないのがよく分かる。