自分のイベントへの協賛をお願いする
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ここ最近何に一番時間を使っているかというと、自分のイベントに協賛していただける方を探す・・・ための準備です。
今まで一度もやったことがなかったのですが、今回明らかに一人ではどうにもならない部分があって、どうしようかなーといろいろ考えていたのです。
いろいろ考えているうちに、そういえば、協賛てこういう時にお願いするんじゃないか?と思って、そして当たり前ですが、ただお金を頂くだけじゃなく、お互い確実にメリットがあるという形にするためにどうしたらいいのかっていうことをすごく考えました。
そこでやっぱりネットを見たりしちゃうんですけど、これは結構勉強になりました。完全に未知の世界だったので。まあ、私みたいなのはやっぱり特殊なんですが。よくあるのは、企業対企業ですね、やっぱり。私が近いのは学園祭などで学生が地域の人にお願いする、というパターンかなと思いました。「ものすごく頭にくる協賛依頼の電話」みたいな記事を読んで、いろいろ考えました。。。。うん、勇気がいります。。。
イベントの規模が小さい・でも一人でけっこうお金がかかる・私が何を返せるか?・・・物凄い考えて、「これならできるー!!」っていうことを見つけたんです。うわーよく思いついたな!切羽詰っても新しいことを思いつけるっていいな!って思っていたんです。(抽象的ですみません。全部やりたいことが完成したらまた書きたいと思います。)
まあこれが、もう一つ小さなイベントを同時進行するくらい手間がかかることで、思ったとおりのものになるのか、まだ想像の段階なんですけれど、でもイメージを形にしていくことに、わくわくし始めていました。
それをまず一番お願いしやすい(と思っていた)人にお願いしに行ったのですが・・・・あえなく撃沈しました。というかなんだかこじれてしまった。。。・・・・うーん、私の考えが浅い・準備不足・ひいては人間性の問題もあるかもしれないが、人に想いを伝えるってなかなか難しいなって思いました。最近ずーっと前向きな気持ちだったので数日ひきずった。
だがイメージだけは確実にあって、もう形にしないわけにはいかないのだ。自分の中で。
そして数日練り直して(気持ちはだいぶ沈んでましたが)改めて今度は、副業をしている同じ職場の方に話してみたら「なにそれいいじゃん!めっちゃ得じゃん!私払いたい!協賛するー!!」と言ってもらえた!!!
そうかー。捉え方は本当に人それぞれだよなーと思いました。
元気を取り戻して、今日は東京で働く先輩へ電話。
「うんうん、いいよー!」
「え?いいんですか?あ、そのあの、協賛して下さる方が絶対損しない仕組みを考えていて・・・」
「いや、損とかべつにいいよ」
「え?いいんですか???ええ!あ、ありがとうございます!!!!」
と言ってもらえた。ほんとうに人それぞれだー。
ああああ、ほんとうに結構絶望的な気分になっていたんだけど、突き進んでみて良かった。(もちろんちゃんと宣伝します!!先輩。)
とは言っても、この調子であと何十回か同じアタックをするつもりなので、イメージが形になるのか、そもそも時間が足りるのか分からないけど、できる気しかしないのだ今は。