読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

毎日が好き

好きなことだけしかしない日々を目指して。

お酒は頭で飲む!!

 

10年来のあこがれ

ビールを飲みたい
飲めたらかっこいい
甘いお酒は料理に合わない

 

改めて、なんでビールが飲めなかったのか考えてみた。

炭酸→OK
苦味→OK
麦→OK
香り→……?そうだ、香りが嫌なんだ!
この香りに付随してくる味が嫌なのだ。

それってどこ?
土台じゃなくて、中心でもなくて
一番上にある飾りみたいな部分
炭酸の爽快感をブチ壊して襲ってくる
独特のもったりしたホップの香りが
ほのかな頭痛さえ呼び起こす

そんな感じでした。
こんなふうに思っていたものが
なんで飲めるようになったのか?

 

その前にパクチーの話をしましょう。

私は初めてパクチーを食べた時
こ、こんな不味いものが世の中に存在し、かつ
普通に美味しいとされる店(アジア系の料理屋さんですね。)で
何食わぬ顔で出てくるなんて!?

と、衝撃を受けました。

そこからパクチーは避けて生きてきたわけです。

当時私はドトールのミラノサンドが大好きでよく食べていたのですが
期間限定のもの(タイ風チキン…だったかな?)を食べたとき
ぐおー、私の大好きなミラノサンドに断りなく(あったかも?)
パクチーが入ってる!!!!!!!!

と泣きそうになりながら、でも勿体無いので
パクチーはを頭の中でサンドイッチに調和させようと
頑張って食べていたら

あれ、なんだか合っているかもしれない
あれ、なんだか美味しくなってきたぞ…

という瞬間があったのです。

この、頭の中でパクチーが不味いから美味しいに切り替わる瞬間は
白×金のワンピースが青×黒に見えた瞬間に似ています。
(トリックアートで、さっきまで見えなかったものが
突然見えるようになった瞬間に似ています。)

この日を堺に、私はパクチーが好きになりました。

そう、人は思い込みで味さえも変えられるのです。
(と、私は思っている。)

だから、うっかり気を抜くとたまにパクチー不味くなります。

 

今まで知らなかった数々の美味しいお酒に出会い
この手法を利用して、最後の砦、ビールも飲めるんじゃないか?

 

この仮説は間違っていなかった!(私には適応した!)

ビールとおつまみの揺るぎない調和を頭で想像しながら
そこに実際ビールをなぞらえていくのです。


あ、飲めた!
しかも、美味しい!
私今、ビールを美味しいって今思ってるー!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

なるべくシンプルな香りの、くせの少ないビールがおすすめです。
そして、だから、つまみが無いと飲めません。
むしろ、つまみがあってこそ、お互いの美味しさがグレードアップ

テレビで、街中で、家の食卓で
「あ~これにビールを合わせたい!」って思う瞬間が
時に心を豊かにしてくれる、とまで思っています。

旅行の時、部屋に帰ってビールとこれを合わせるぞー
と思う瞬間があるだけで
その楽しみによって、今の時間がより楽しくなる

10年前には知り得なかった、小さな幸せです。

 

ビールだって、これまた奥が深くて
ビール、発泡酒、第三、第四?
生・瓶・缶ぜんぜん違いますが、ここらへんの話は、また後々。

再就職