ココロサードプレイス

日常で考えていることを書いています。

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世之介さん作成の冊子

はてなブログを通して知り合った世之介さんが作った冊子を送っていただきました。

www.yonosuke00.com

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・・・すごいものをいただきました!


正直今の時代、自分でなんでも作れるし、こういった冊子ももっとプロっぽくできるわけです。でも手書きの良さって本当に忘れていました。たくさんの人から手紙をもらったようなわくわく感。そして、「はじめに」の部分で書かれているように、テレビに出ているような著名人じゃないけれど、むしろそういう、隣に住んでいそうな人の言葉が身近に感じられ、興味が沸くということにとても共感しました。

この冊子のテーマは「生きてて良かったと感じる瞬間」「幸せを感じる瞬間」です。世之介さんとお友達10人の方の、手書きのページ、そして小説コーナーもあります。

普段私が買う本や雑誌、読んでいるブログからは絶対に得られない気持ちが湧き上がりました。なかなかこんな本には出会えない!身近にいそうな人が、何が好きで何を思って生きているのか、生きてきたのか・・・いや、今の時代ブログをやっている人はたくさんいるので、そういう人のブログを読むことはできるんだけれど、この冊子の意味は、やっぱり世之介さんが書いて欲しいと思った人の集まりなので、世之介さんのブログが好きな人には、読んでいて親近感が沸くような人の特集だと感じるはずです。

私もやりたい!!どうしよう、またやりたいことが増えてしまった!!考えるだけで楽しいですね。

私は高校時代文芸部でして、年に二回こういった冊子みたいなものを作っていました、そういえば!しかも今でもその部員たちとは定期的に会っているので、15年以上ぶりに同じメンバーで作ってみてもいいかも!!とか、それ以外にもいろんなことができそうだなーと思って。考えるだけで楽しくなってきました。

本当に今の時代、やりたいと思ったことはなんでもできる。〇〇になりたいけどなれない、と思っても真似ならいくらでもできる。自分を発信できるツールも環境も、とても安価に手に入る、そういう点では本当にいい時代だし、逆に、やらない言い訳ができないくらいだ。

この冊子は何度も読み返したいです。記事を書いているかた全員素敵だと思いました。会ってみたいと思いました。


そして、内容について。私だったら「生きててよかったと感じる瞬間」って何て書くかなあって思ったとき・・・あれ、そんなに思ったことないかも、、、って気づきました。「幸せだなあ」も、これは間違いなくあの日あの時が幸せだ!っていうのは出てこないかも。でも近いことを書いている方もいて共感しました。

「生きててよかった」って聞くと、絶対このフラワーカンパニーズの『深夜高速』という曲が浮かぶ、という人も多いと思うのですが、

あれ、もしかして、実は“生きていてよかった”は、生きるために探し続けるためのものかもしれない。・・・っていう歌じゃないのかな、深夜高速は。あまり深く考えずに聴いていたけれど。きっとそういう日があるはずだって、その日が来るまで頑張ろうって思っている間に積み上がっていく毎日が「その時は思わなかった、生きていてよかった記録」なのかもしれない。


と、今勝手に私なりに解釈しました。

ここ最近書いていることですが、今人生で一番、自分の健康のことを考えている。そのことが、自分が思っている「常に楽しく生きる」に直結していることを改めて実感している。あと3か月くらいこの生活を続けていたら、たぶん「今流れている時間こそ幸せなんだなそういえば・・・」って思っている気がしましす。そしてその幸せ度合いを何度も何度も更新しながら生きていけそうな気が、いまとてもしています。

自然に発生するもの

たとえば『天然生活』とか、そういったたぐいの雑誌や本はとても好きでとても憧れる。身体に良い食事、ちゃんと出汁を取る、保存食、自家製味噌、手作りパン、物の少ない部屋、自然派素材、丁寧に淹れるお茶やコーヒーとか、そういうことは全部憧れで真似をしてみるんだけどまあ続かなかったですよね。

でも今人生で一番、自分の身体に真剣に向き合っていると思っているのですけれど、そうなってきて初めて取り組めることがあります。自然に身体にいいものを摂取するにはどうしたらいいのかって考えて、野菜の量が少ないから休みの日に常備菜を作っておこうとか、白湯を飲もうとか、野菜も自分で育てたいし、もうやりたいことは無限に出てきそうですね。

今まで憧れの人たちの暮らしの一部を切り取って挑戦してみたりしたけど、それはやっぱり続かないよなあと分かりました。根本的な生き方、というか、どう生きていきたいかという想いが違ったら。私からしたら「憧れるけれど面倒」なことは絶対続かない。

昨日の土井さんの話にもあったけれど、全く同じ行為が人によって「楽しみ」か「面倒」か180度違うわけです。殻を剥くこととか、魚をおろすこととか、出汁をとることとか、、、。

自分の身体を・生活を大事にしたいと思っている人は、辛いけど頑張って野菜を作ったり、保存食を作ったりしてるわけじゃなく、だからその丁寧な暮らしが自然に続いていくわけで、今自分も少しわかってきましたそういうこと。

そう考えるとやりたいことは本当に無限にあって、もう退屈するなんてことは永久にないだろうなって思います。

料理研究家土井善晴さんの講演を聴いて

昨日はお休みで、料理研究家土井善晴さんの講演を聴きに行って来ました。

今自分が求めている情報に非常にリンクする部分があり、とてもよかったです。

 

私なりの解釈で、聞いたことを箇条書きでメモ。

・胃に負担をかけないことが人間の治癒能力を増幅させる⇒体調が悪い時は何も食べない。もしくは消化の良いもの(火を通したもの)を。

・食べ物の美味しさは一面的じゃない。例えば糖度が高いことが売りにされている果物や野菜があるけれど、糖度だけで美味しいと感じているわけではない。見た目、作られた環境、食べる環境、いろんなことが関わっている。


・現代人は流行を追うことが好きだけれど、昔からその土地にあったものを大事にすることが、実は最も豊かなことである。

・料理する人の心が健康でないと、料理で人を喜ばすことはできない。

・現代社会は「面倒を解決する」ことの追求をよくするけれど、料理をすることは楽しみであり、ゆがいたりさばいたりむいたり殻をとったり、そういったことを「面倒」にしてしまうのは勿体無い。

・日本は狭い国の中に、地球上に存在する気候が殆ど存在することで、あらゆる豊かな自然環境を作っている⇒ユニークな食文化がある。自分たちが思っている以上に、日本の中に素晴らしい魅力がある。それを日本人が見失いかけている場面もある。

【キューバにて】キューバは食文化が無い、インフラ設備も悪い。けれどテレビ番組の仕事でここで一週間住んで感じた豊かさはお金だけでは絶対に得られない。

・キューバでは農薬をあまり使わない(お金が無く購入できない。)
・市場には完熟のフルーツが並び、購入してその日のうちに痛み始める⇒土井さんが今まで食べた中で最も美味しいマンゴーを食べた⇒また買おうと思って行ったらその時はもう無かった(いつでも買えるわけでもない)。
・単純な目玉焼きが、これがまた今まで食べた中で最も美味しい目玉焼きだった⇒そこらへんで放し飼いにされている鶏の卵が最高に美味しい。
・最高級のホテルでも水が止まる⇒というくらいのインフラ設備。お金だけを使ってこの国で最高の体験を、と思ったらできないけれど、少しの間住んでみる・自分たちで料理をしてみる、というスタイルで行くと、初めてここでしか体験できない豊かさに出会える。



総じて、日本人は勿体無いことをしているという話が多かったように思います。

私は最近になってやっと、生まれ育った場所が「良いところだったんだなあ、、」と思うようになったし、本来人間として理想の生活習慣を取り戻そうとしていく中で、何気なく毎日食べていた地味ーな食事が、実は結構理想的な食事なんじゃないかと気づいたりしはじめていたところったので、ますます人間らしい生活を、食事を大事にしようと思いました。

面倒なことは朝やる!

朝の時間ってほんとうに大事だなあと、今ひしひしと思っていて。

そう、肉体疲労も精神的疲労もほとんどリセットされている最高の瞬間から、次の睡眠までそのエネルギーがだんだん下降していくわけで、ちょっとやる気を出さないとできないことは朝に持ってきた方が絶対にいいんだよな、と今更ながら思ったわけです。ちょっとした掃除とか、面倒な案件にとりかかるとか、返さなきゃと思ってたメールを返すとか(時間が早いと迷惑なんで送るメールを作っておくとか、自動送信にしておくとか。)

やることリストを作って付箋でパソコンの上に貼っておくんだけど、なかなかタスクが減らない。貼ってるだけっていうことはよくあって。

朝起きてからそれを見ると、「よし!片付けてしまおう」っていう気持ちになれるんですね。

これが仕事から帰ってきてからだと全然そんな気になれない。

逆に夜は「別に必ずやらなくてもいいけどやりたいこと」を何かしらする、ということにして予定を組めばいいのだな、と思う。読書とか、ちょっと勉強してみたいこととか、音楽を聴くとか映画を観るとか、いつも見ているサイト(note,cakes,何人かのブログなど。)を観るとか、ネットで買い物をするとか。

ブログの更新と楽器の練習は微妙なところなんだけれど、毎日やることが自分のためになることで、そこそこエネルギーがいるので朝やることにしたらほぼ毎日できるようになった。

こうなるとやっぱり朝自由な時間を長く使うために、睡眠時間を前にスライドする必要がある。

今なるべく22時に寝て5時に起きるを目標にしていて(月・木は吹奏楽の練習で帰宅が22:30になるので、23時前に頑張って寝たい)、休みの日なんかは21時台にも寝れる日もあるのだけれど、21時台に寝ると必ず一度か二度夜中に目が覚めてしまうので、早すぎるのもなあ・・・というわけでこの時間。でも睡眠の質を高めていけば、もっと短い時間でもいけるんだろうな。私は子供の頃から眠りが浅いので。そこも体質改善していく中で変わればいいなと思っているんだけれど。

とりあえず今はだんだんと良いリズムができつつあります。

「やりがい」を考える

ずっと考えているのは、好きなことだけをして生きていきたいということなんだけれど、具体的にどうしたらいいのかっていうことはまだ分からなくて、考えながら今の仕事を続けているわけです。

同じようなことを考えている人がおちいる悩みはきっと、今の仕事にやりがいを見出すべきか、さっさと辞めて、成功するかはわからないけれど好きなことだけをやってみるべきか、ということだと思います。これに貯金があるかないかっていうことも関わってくるんだけど。

大きくわけて、2つの「教え」みたいなものがあると思うんです。

どんな仕事でも必ずやりがいは見出せるはず。今の仕事が嫌ならなんで嫌か、どうしたら楽しくなるかを分析してみよう、というのと

嫌なことをして過ごす時間は1分でも無駄なので、さっさと辞めよう。時は金なり、というものと。

これをぐるぐる考えたんですけどね、これどっちが正しいかっていうのは、つまらない答えですが、「人による」だと思うんです。

でもまずは、今の仕事が嫌だとして、なんで嫌なのか、嫌なことを改善できる要素はありそうかっていうことを客観的に考えてみるっていうのは、必要なことですよね。

いつも時間に追われていてそれが辛い、というなら、その時間を生み出す方法を考えるとか。そういうことを考えて実行できそうなポジションにいるのかっていうこともあるけれど。自分一人の力でどうにかなることも実は結構あるもので。少なくとも自分の時間の使い方は変えられますよね。

例えば私はわりと最近まで、家では一切仕事のことを考えないように、ON/OFFを確実に切り替えようって思ったんだけれど、最近実行しているのは、まあ私は持ち帰る仕事は殆ど無いのですけれど、だからこそ、仕事のことを振り返る時間を作ろう・作ったほうが翌日の自分が楽かもしれないと気づいて実行してみました。


職場に必ずいる「できる人」。ベテランの人もいれば、入ってきたばかりなのに誰からも驚かれるほどスキルが高い人っていますよね。勿論いろんな努力をされているはずなんですが、元々持っている人間としての能力、瞬間的な判断力(反射神経・・・でもいいのかな。)が良い人とそうでない人っていうのは絶対にいて、私は間違いなく後者なんです。何においても。

そういう人間が「何かをやる際にうまくいく方法」っていうのは絶対にあって、まあ当たり前だけど反復練習であったり、普通の人が1回聴いただけでその人のベースに自然とインプットされるようなことも、自分は繰り返し見て暗記して忘れたらまた覚えて、そうやってなんとか同じ場所で働くことに不具合はないくらいに持っていくとか。(決して「できる人だね」と言われることは無いが。)そう、家で仕事のことを振り返るのもそうだし。

そういう行為自体が、まあ決して楽しくはないんだけれど、少なくとも「仕事嫌だな」を少しでも回避する方法ではあるわけで。

例えば、仕事は嫌だけど完全にお金を稼ぐためだけにやると考えて、週末の趣味に没頭することでバランスをとる・・・という考え方で、家で仕事のことを一切忘れるとすると、今の私がそうした場合、仕事に対する負荷っていうのは永久に変わらないわけで。

嫌なこともつきつめてやれば楽しさが見出せるはず、っていうのとはまた違って、嫌だと思うことの負担を軽減させるためにやってもいいことはあると思うんです。

そう、「がんばらなくていい」が楽なときもあるんだけど、がんばらないことが余計負荷になることもあるんですよね。

というわけで今、仕事をラクにするためのアイディアを考え中。


【今日のメモ】
記事にするほどでもないことはこうやって書こう。

おしゃれな友達にプレゼントしようと思ったんだけど、ちょっと個性が強いかもと思ったんでやっぱり自分で使うことにしたマット。

ameblo.jp

レザー製品を作るときにでる余りの生地を細かく裁断して織り込んだマット。とりあえず靴を並べてみました。踏み心地が良いので、マットとして使うべきなんだがちょうど良い置き場が無く・・・。カラフルな部分が特にかわいい!¥1,900!安い!

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カイロに本腰を入れて取り組み、生活習慣がどんどん良くなっていきます。部屋を綺麗にキープしたい、住空間を大事にしたい、食事や人、なにより時間を大事にしたいという気持ちがどんどん生まれてくるもんだなあ・・・と思っています。

昨日の夕焼け。

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【レコーディングダイエット】毎食写真を撮る

ここ一週間ほんとうに間食が減った理由は、身体があまり欲しなくなったというのもあるのですが、もうひとつ。間食したものを全部写真に撮って、カイロの先生とのLINEのノートにUPすることによって、食べる前にひと呼吸おけるようになった、というのがあります。

今までレコーディングダイエットっていう、食べたものを全部記録して自分の食生活を客観的に見る、という試みは何度もやって、これも悪く無かったと思うのですが(続いてないけど。)写真だとより現実的なので、食べたものを撮るっていうのはそういう点でもいいんじゃないかな、と思いました。

私は、通常の食事は適正量&バランスもまあまあだと思うので、間食だけを撮りますが、食事も食べ過ぎかなあとか、偏ってるかなと思う時は一週間くらい全部撮ってみると視覚的にもまずいなあ・・・と思えていい気がします。

あと、食事の満足度が高いと間食したい気持ちが沸かないというのもありますね。今まで食事ってあまり考えずに食べていたんだけど、よく考えると意外にバランスいいものをちゃんと食べているんだなって思うし、あ、これ外で食べたら結構するよなあとも思うし、ちゃんと味わって食べることで、一食一食が大事な時間になりますね。

外食はあまりしないのですが、外食したときも、家で作れないものを、ちゃんと味わって楽しく食べるを心がけてみようと思いました。

あと、今までお弁当は適当に作っていたのですけれど、朝5時起きにしたことで時間に余裕ができたので、お弁当も楽しみになるようなものをちゃんと作ろうと思いました。一食の満足度を高めるっていうのと、仕事の中にひとつ楽しみを作れる!

一日三回の食事はタスクみたいになっていたけれど、大変勿体無いことをしていました。

休みの日に作り置きおかずとかしてみようかな。

5時起きで全てが変わりそう

イベントが終わったらしようと思っていたのが、自分の身体を改善することです。

カイロに月1で通い、購入した矯正盤で睡眠・運動、食生活に気を付けようと思っているのですが、この5日間というもの、とても調子が良いです。

イベント(3/27)の数ヶ月前からは、ネットを観る時間も長く、寝るのは早くて0時、遅いと午前2時とかになっていました。それまで朝は6時前には起きていたのですが、だんだん6時過ぎ⇒6:30⇒6:50とかになり、朝はあまり余裕がありませんでした。

イベントが終わってからも、ネットを見る時間は結構長いままで、家にいる時は、睡眠の次に長いのがネットを見ている時間でした。

そこで、とりあえず一日22時に寝て5時に起きてみることに。

これが、本来の自分のリズムに最も合っているんだなと分かりました。

朝起きて、仕事に行く前にある、「最新のやる気」みたいなものは有効活用しなくちゃ勿体無いと思いました。

夜疲れて帰ってくると、やる気の起きない楽器の練習(地元の吹奏楽団に所属しています。)も、朝ならできる!

あと、白湯を沸かして飲む時間もあるし、なにより朝に焦る気持ちは全くなく、休みの日の朝のように心が穏やかです。

先日タイムスケジュールを決めたのですが、もうすこしざっくりでいいかなと思いました。柔軟に、臨機応変にこんな感じ。

朝やること(絶対)
楽器練習30分・ブログ1記事更新・洗濯
夜やること(できれば)
ネット(メールチェック、いつも見るブログ何件か、はてな、note、cakes)
読書・勉強・仕事振り返り・部屋で運動
隙間時間(休憩とか)にやること
SNSを見る

にすると、確実に22時には就寝できます。きっかり時間を決めてしまうと、いろいろな予想外が生じたときにプチストレスを感じてしまう気がするのでざっくりと。

22時に寝ることを目標にすると、無駄な時間をなくそうという気持ちが働くのがいいですね。

そうそう、お菓子やめられない問題も、何故かこの数日は甘いものを食べなくても結構平気になりました。このまま継続できるといいのですが。

また経過を綴っていきます。

落ち着いた渋谷の街でランチするなら『Pillar Cafe(ピラーカフェ)』

今週頭に東京に行った際、一日目午後からは残念ながら雨になりましたが、雨の中再びピラーカフェへ。

pillar-cafe.net

こんどはもう道を覚えたぞ!

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ドリンクバーあります。

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今日はパスタにしました。他には豚しゃぶ丼・バーガー・カレーがあったかな。結構ボリュームあります。味付けは濃い目かな。

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地下はこんな感じ。1階はカウンターです。

駅からちょっと歩く分、ここも周囲も落ち着いた雰囲気なのでいいところだなあって思います。渋谷で人と会う時は絶対ここにしよう、と思っています。他にも落ち着いた素敵なカフェがいろいろあります。

IMANO TOKYO HOSTELに泊まりました。

imano-tokyo.jp

先日新宿5丁目にある、IMNO TOKYO HOSTELというところに泊まってきました。花園神社の近くです。新宿三丁目E2出口から徒歩3分となっていますけれど、例えば丸ノ内線を降りて改札からは10分以上歩きます。東京の地下鉄って地下道が長くて、もはや駅の出口と言えるのか?というところはたくさんありますよね。そんな場所です。だから安いのですが。私は歩くのはまあまあ好きなのでいいかな、と思いましたが。地下より地上の方が見るところはたくさんあるので、道がわかりそうで歩くのがお好きなら、新宿駅から歩いたほうが退屈しないと思います。

去年11月にオープンしたばかりの綺麗なホステルです。1階部分のカフェ&バーは宿泊者以外も利用できます。女性6人部屋が¥3,800でした。私は朝食¥600を付けて、クーポンを使い¥3,900で宿泊しました。勿論フリーWi-Fiあります。今回はPC持って行きませんでしたが。

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チェックインは16時なんですが、お昼前に着いて荷物だけ預かってもらうことに。ここでチェックインの手続きまではできるところが多いと思うのですが、ここは16時までダメということで、また夕方来ることに。

各階にこういう共有スペースがあります。

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貴重品ロッカーあり。

エレベーターを降りたら靴を脱ぎ、共同の靴箱へ入れて使い捨てのスリッパに履き替えます。

部屋のロックはタッチパネル式で、暗証番号を入力します。余談ですが、会社で一日何回も入力するタッチパネルと全く同じ機種だったのでちょっと微妙な気持ちに(´ε`;)

部屋の中は写真撮ってないですが最近造られたホステルはほぼ同じ作りなんで、そんな感じです。二段ベッドでハンガーが2つあり、読書灯とコンセントがあります。ベッドとは別に、自分の物を置ける棚があります。自分のスペースは20cm×40cmくらい。

そう、やっと分かってきたのですが、部屋自体は本当に寝るためだけのスペースなので、一番最初、部屋に入る前に共有スペースで荷物の整理をしたほうがいいですね。ついまず部屋に入りたくなってしまうのですけれど。あと、荷物内を仕分ける袋も全部布製がいいなと思いました。みんな部屋では静かなので、ガサガサ音を立てるのは気がひけます。風呂敷もいいですね。部屋に入る前に、シャワー用・外出用・着替え・使わないもの、、、などに分けておくといいですね。

バスタオルのレンタルは¥200なんですが、最近は私フェイスタオル2枚をバスタオルの代わりにしています。荷物も少なくなるし、用途が広い。夜使って干せば大体乾いているし加湿器代わりにもなるので。

私はチェックインしたあとご飯⇒飲みに行ってしまったので、ここのバーは使用していないのですが、宿泊者は外国の方にしか出会いませんでした。あと思ったのは、部屋や共有スペースではみんな結構ドライですね。お互いのことには全く関心なしという感じなので、そういう空気が好きな方は、ここのような建物の作り自体がドライな感じがいいと思いました。カフェスペースでは他の方とお話したりもしました(*´∀`*)

家を大きくした、みたいなホステルもたくさんあるので(そういう形態の方が多いのかな、たぶん。)終始誰かと交流したい!という方は家型のホステルがいいですよね。

朝食は¥600でこんな感じでした。

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シリアル二種類・パン一種類・オレンジジュース・牛乳・スクランブルエッグ・ウインナー・コーヒー・紅茶・ポテトサラダがありました。バナナは¥100。

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前日遅くまで飲んでいたので、朝食をやめておこうかなあ・・・お茶かコーヒーだけ飲みに行こうと思ったのだけれど、見たら食べたくなってしまったので少しずつ。とっても美味しかったですよ。

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私は東京に来たらよく行く四谷のバーがありまして、そこで一日の終わりに飲んで歩いて帰れるこの付近のビジネスホテルによく泊まっていたのですけれど、今度からはここを利用しようと思いました。だんだんビジネスホテルが贅沢に感じてきました。

夜遅くまで外で過ごしたい方にはおすすめです。

【ダイエットが続かない】20年来の悩みを解決するために

私の身体の不調・不具合といったら・・・・

・全体的に太っている。特に足。特にふくらはぎ。
・肩凝り・頭痛・消化不良・高コレステロール
・冷え性・ややアレルギー(ホコリ、花粉)・猫背
・眠りが浅い・甘いものがやめられない・むくみ

など、まだまだあると思うのですが、こういったものに対して今まで対処しようと思ってしてきたことや使ったものは

・食事制限・レコーディングダイエット(食べたものを全部記録する)
・エステ(セルライト分解)・マッサージ・整体・置き換え食
・メディキュット・ランニング・ウォーキング・ストレッチ、、、、など。

振り返れば、物凄いお金をかけていた。そして一時的に効果は出るものの、現在まで続いているものはひとつもない。

できない理由は結局のところ、「意志が弱い」でしか片付けられないので、できない自分をより責めるわけです。「ああ、やっぱり私はダメな人間だ」と。

でもこれがさ、今までできなかった理想的な食事を頑張って続けてみて、それは間違いなく身体にいいはずなのだけれど、それを受け取る身体のシステムが上手くいってなかったら、どんなに食事に気をつけたところで効果は現れにくいんですよね。

それで効果が出なかったら、やっぱり続けられないっていうのは、極端にダメな人間てわけじゃ絶対ない、というかふつう絶対嫌になる。

水が漏れているから一生懸命水を雑巾で拭いているんだけれど、拭く前に漏れを直そう!直しながら濡れているところを拭こう!という話がとてもわかりやすかった。

そう、自分のベースを変えていこう。

今までは、骨の歪みを直すことも、理想的な食事をとることも並列に考えていたけれど、正しい骨の位置が正しい身体を作り、そのうえでやっと、身体に理想的な栄養素が正しく身体を巡ってくれるのですよね。

だから今の私が、たとえば食事だけで自分の不調をなんとかしようっていうのは絶対に無理な話で、徒労に終わるのは間違いないんです。

もう20年以上も解決できなかった身体の悩みが、ほんとうにやっと解決できそうだと思うんですよね。

こんな謳い文句のあらゆる食品・サロンなんかもう生きている間に百万回くらい目にしてきたから、今私が実際に感じている思いとかはすごく伝わりづらいと思うんだけれど、できることは、私が実際ほんとうに、自分自身も外から見ても変われて、かつそれを身近で見ている人くらいには伝えられるんだろうなあと思う。

これがメンタルケアにもすごく繋がるんだと思う。というか直結といってもいい気がします。

なりたい自分になるのは、考え方もそうだけれど、よりポジティブでいられる身体そのものっていうのが絶対にあるべきだと思う。

身体はしんどいけど、気力で頑張れる!という人がすごい気がしていたけれど、身体が最高に調子がいいから何でも頑張れる、のほうが絶対いいよな。自分はそうなりたい。

ということで、精神だけじゃなく、身体もどんどん改革していくぞこれから。

こういう気持ちになれた人に出会えてほんとうによかった。

澤田さんと出会って1年になります。出会ってから始めた骨盤パンツは殆ど毎日欠かさず履いていて、実は骨盤の形が大分変わりました。開きすぎちゃっていたのが正しい位置に近づいていました。太ももは細くなってきたのですが、いかんせん20年以上滞っているふくらはぎはしぶとい。

でも今年こそ、できそうな気がしています。理想の身体になれたあかつきには、写真や数字などのデータを公開しようと思います。

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